初穂の束を捧げる 〜五十を数え始める〜 | アリエル ミッション

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イスラエル人に告げて言え。わたしがあなたがたに与えようとしている地に、あなたがたが入り、収穫を刈り入れるときは、収穫の初穂の束を祭司のところに持って来る。祭司は、あなたがたが受け入れられるために、その束を主に向かって揺り動かす。祭司は安息日の翌日、それを揺り動かさなければならない。(レビ記23:10-11 新改訳聖書)



種無しパンの祝いの初日は、安息日です。その翌日、即ち、今日!初穂の束を捧げます。初穂という言葉は、ヘブライ語では、レシートという言葉で、ローシュ、頭という意味から来ています。そう!もちろん、この初穂の束は、私達の頭(かしら)である復活の主イエス様です‼️ハレルヤ‼️

「イエス言ひ給ふ『我は復活なり、生命なり』」(ヨハネ11:25 文語訳聖書)



(エルサレム旧市街、園の墓にて撮影)

「あなたたちはこの安息日の翌日、すなわち、初穂を携え奉納物とする日から数え始め、満七週間を経る。」(‭‭レビ記‬ ‭23:15‬ ‭新共同訳‬‬)

そして、この復活の日から、満七週をカウントします。今日は、記念すべき、第一日目です!

「七週間を経た翌日まで、五十日を数えたならば、主に新穀の献げ物をささげる。 各自の家から、十分の二エファの上等の小麦粉に酵母を入れて焼いたパン二個を携えて、奉納物とする。これは主にささげる初物である。」(‭‭レビ記‬ ‭23:16-17‬ ‭新共同訳‬‬)

こうして、五十日をカウントした時に捧げられる新穀の捧げものは、復活した頭(かしら)の栄光をそのまま現わす私達、復活のボディーのことです!アーメン!

パン二個とありますが、まさしく、頭(かしら)なる主イエス様のもとで、ユダヤ人と諸国民が一体と成って神に捧げられているのです。

「キリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、」(‭‭エフェソ ‭2:15‬ ‭新共同訳‬‬)

「すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。」(‭‭エフェソ ‭3:6‬ ‭新共同訳‬‬)

カウント50!五十は、解放と自由を意味します。今日から始めて五十をカウントしながら、私達は、頭(かしら)の栄光を、そのままリアライズする身体であることを日々覚えて行きましょう!よみがえりの力、復活のパワーを解き放ちましょう‼️アーメン‼️ハレルヤ‼️


「4.27 初穂の束を捧げる」など、浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪


〜見よ、わたしはすぐに来る〜

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