癩病人の清め⑷ わたしがあなたの償いの捧げもの | アリエル ミッション

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祭司は雄羊の一匹を取り、それを一ログのオリーブ油と共に、賠償の献げ物としてささげ、主の御前に奉納物とする。 次に、この雄羊を贖罪の献げ物や焼き尽くす献げ物を屠る場所、つまり聖域で屠る。この賠償の献げ物は、贖罪の献げ物と同様、祭司のものである。これは神聖なものである。(‭‭レビ記‬ ‭14:12-13‬ ‭新共同訳‬‬)

らい病から清められた者が、真っ先に捧げるいけにえは、賠償の捧げものです。主イエス様は、私に言われます。わたしが、あなたのための賠償のいけにえである、と。アーメン。ハレルヤ。

確かに、らい病人は、宿営から出されて、隔離された囲いの中に入れられて、出ることが出来ませんでした。その隔絶された長い長い月日の損失と言ったら、、、。

祭司でありながら、会見の天幕礼拝には参加できませんでした。それは、神様にとってもそれは損失でした。
もちろん、この間、職場に行くことは出来なかったのです。その損害はいったいどうしたら償われるというのでしょう。
学校に行って勉強したり、友達と校庭を駆け回ったり、部活で汗を流す青春も諦めざるを得ませんでした。二度と帰ってこない貴重な時となるはずだったのでは。
家庭からも切り離されてしまいました。夫婦水入らずで過ごしたり、子供達の成長を見守ることも出来なくなりました。その莫大な損失は一体どうやって埋め合わせが出来るのでしょう。

失われた長い長い年々もう二度と帰らないのでしょう、、、

しかし、主は言われます。

「わたしがお前たちに送った大軍 すなわち、かみ食らういなご 移住するいなご、若いいなご 食い荒らすいなごの 食い荒らした幾年もの損害をわたしは償う。 お前たちは豊かに食べて飽き足り 驚くべきことを お前たちのために成し遂げられた主 お前たちの神なる主の御名を ほめたたえるであろう。 わたしの民は、とこしえに恥を受けることはない。」‭‭(ヨエル書‬ ‭2:25-26‬ ‭新共同訳‬‬)

どうやって???

Jesus is the answer‼️

ハレルヤ‼️

「病に苦しむこの人を打ち砕こうと主は望まれ 彼は自らを償いの献げ物とした。 彼は、子孫が末永く続くのを見る。 主の望まれることは 彼の手によって成し遂げられる。」(イザヤ書‬ ‭53:10‬ ‭新共同訳‬‬)

主は、はっきりと言われます。わたしが、失われた長い長い年々の賠償のいけにえである、と。
アーメン。
わたし自身が、あなたの失われた長い長い年々の償いそのものである、と。
アーメン。

「罪過のためのいけにえの子羊をほふる。祭司はその罪過のためのいけにえの血を取って、それをきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に塗る。」(レビ14:25 新改訳聖書)

さあ、この賠償のいけにえの血を、心の耳に塗り、完全な賠償が既に実現していることを聞くがよい!かつての栄光を遥かに上回るものが、帰って来ていることを聞くがよい!
また、血を手と足に塗り、私達の為すことが、全て栄え、また、私達の行くところは、全て私達の所有となることを知るが良い!

「祭司はその手のひらにある油をきよめられる者の右の耳たぶと、右手の親指と、右足の親指に、すなわち罪過のためのいけにえの血と同じところにつける。」(レビ14:28 新改訳聖書)

血が実現した回復と栄光を、今や聖霊がものの見事に実現するのです‼️ハレルヤ✨ハレルヤ✨ハレルヤ✨

「あなたたちは主の祭司と呼ばれ わたしたちの神に仕える者とされ 国々の富を享受し 彼らの栄光を自分のものとする。 あなたたちは二倍の恥を受け 嘲りが彼らの分だと言われたから その地で二倍のものを継ぎ 永遠の喜びを受ける。」(‭‭イザヤ書‬ ‭61:6-7‬ ‭新共同訳‬‬)


「4.17 恵みを知る」「4.20 らい病人のきよめ 祭司の宣言」

など浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪

〜見よ、わたしはすぐに来る〜

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