エルサレムの王の油注ぎに与かる | アリエル ミッション

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1. 主イエスの復活、ダビデへの誓い

聖なる山シオンで わたしは自ら、王を即位させた。(詩編‬ ‭2:6‬ ‭新共同訳‬‬)

‘And I — I have anointed My King, Upon Zion — My holy hill.’ (‭‭Psalms‬ ‭2:6‬ ‭YLT98‬‬)

英訳にあります通り、動詞の時制は、現在完了形です。神は、既にエルサレムで、ご自身の王に油注いでいるのです!

確かに、肉の目にはそうは見えませんが、霊の目を啓いて見れば、復活のエルサレムの王が、豊かに油注がれているのが分かります。

この事は、実に、霊の領域で、実現している事柄です。永遠の事実です!ハレルヤ✨
そして、私達は、この復活のエルサレムの王、即ち、主イエス様の御体です‼️アーメン‼️

わたしは主の定めについて語ろう。主はわたしに言われた。『あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。』(詩篇2:7 新改訳聖書)

この御言葉は、主イエスの復活の朝に言われた神の宣言です。もちろん、この宣言は、今も、そして、永遠に響いています。

「つまり、神はイエスを復活させて、わたしたち子孫のためにその約束を果たしてくださったのです。それは詩編の第二編にも、 『あなたはわたしの子、 わたしは今日あなたを産んだ』 と書いてあるとおりです。」(‭‭使徒言行録‬ ‭13:33‬ ‭新共同訳‬‬)

復活の朝、神様は遂に念願の理想の息子、ご自身の後継ぎ、ご自身の相続人を得たのです。

実に、この主イエス様の復活という偉大な出来事が、神様がダビデの誓った誓いの実現なのです。

「ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。 そして、キリストの復活について前もって知り、 『彼は陰府に捨てておかれず、 その体は朽ち果てることがない』 と語りました。 神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。」(‭‭使徒言行録‬ ‭2:30-32‬ ‭新共同訳‬‬)

Therefore, being a prophet, and knowing that God had sworn with an oath to him that of the fruit of his body, according to the flesh, He would raise up the Christ to sit on his throne, he, foreseeing this, spoke concerning the resurrection of the Christ, that His soul was not left in Hades, nor did His flesh see corruption. (‭‭Acts‬ ‭2:30-31‬ ‭NKJV‬‬)

神は、ダビデに誓い、その子孫の中からキリストを起こして、ダビデの王座、即ちエルサレムの王座に着かせるという契約を結んだのです。
もちろん、私達の主イエス様が、そのダビデの息子です。

ですから、もしも、イエス様が墓にいたままでは、神様は、ダビデとの約束を破ってしまうことになります!そんなことは、契約上、あり得ません!何せ、神様ご自身がダビデに誓っているのですから!
といわけで、ダビデとの契約成就のために、主イエスは、復活し、エルサレムの王として、油注がれているのです‼️

「あなたが生涯を終え、先祖と共に眠るとき、あなたの身から出る子孫に跡を継がせ、その王国を揺るぎないものとする。 この者がわたしの名のために家を建て、わたしは彼の王国の王座をとこしえに堅く据える。」(‭‭サムエル記下‬ ‭7:12-14‬ ‭新共同訳‬‬)

ダビデの息子、即ち、ダビデの後継者が、エルサレムに王座を設け、私達、復活のイスラエル十二部族をエルサレム神殿の生ける石として一つに集めて、神の栄光を全地に解き放ちます✨アーメン‼️ハレルヤ‼️

「わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、 ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える。」(‭‭イザヤ書‬ ‭55:3‬ ‭口語訳‬‬)

神がダビデに誓った祝福は、キリストの血のゆえに、私達に臨んでいるのです‼️ハレルヤ‼️アーメン‼️

ダビデとの神様の契約は、御子イエス様の血のゆえに、私達のために、既に実効に移されています。

2. 国々を得る

「わたしに求めよ。わたしは国々をあなたへのゆずりとして与え、地の果て果てまで、あなたの所有として与える。」(詩篇2:8 新改訳聖書)

復活のエルサレムの王に向かって、神は、我に求めよ、あなたに国々を与えよう、と言われます。単に、大きな教会を与えるとか、集会に導くというのではなく、国々です!

「その日には わたしはダビデの倒れた仮庵を復興し その破れを修復し、廃虚を復興して 昔の日のように建て直す。 こうして、エドムの生き残りの者と わが名をもって呼ばれるすべての国を 彼らに所有させよう、と主は言われる。 主はこのことを行われる。」(‭‭アモス書‬ ‭9:11-12‬ ‭新共同訳‬‬)

ダビデの仮庵、即ち、ダビデ王国が回復されることにより、私達は、国々が神に帰せられるのを見るのです‼️ハレルヤ‼️

「イスラエルの長老たちは全員、ヘブロンの王のもとに来た。ダビデ王はヘブロンで主の御前に彼らと契約を結んだ。長老たちはダビデに油を注ぎ、イスラエルの王とした。」(‭‭サムエル記下‬ ‭5:3‬ ‭新共同訳‬‬)

ダビデは、三度、油注がれましたが、特に三度目は、ユダの王としてだけではなく、全イスラエル、つまり、イスラエル十二部族全体の王として油注がれたのです!これぞ、まさに、王としての油注ぎであり、あらゆる悪のくびきを打ち砕く油注ぎです。

「エリヤはすべての民に向かって、「わたしの近くに来なさい」と言った。すべての民が彼の近くに来ると、彼は壊された主の祭壇を修復した。 エリヤは、主がかつて、「あなたの名はイスラエルである」と告げられたヤコブの子孫の部族の数に従って、十二の石を取り、 その石を用いて主の御名のために祭壇を築き、祭壇の周りに種二セアを入れることのできるほどの溝を掘った。」‭‭(列王記上‬ ‭18:30-32‬ ‭新共同訳‬‬)

十二の石が集められた時、天から火が下ったように、今、私達、復活のイスラエル十二部族が、エルサレムに一つに集められる時、天のKingdomの火が臨みます🔥アーメン🔥🔥

というわけで、、、さあ、仮庵の祭り、エルサレムへ

「山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現そう。主は仰せられる。」(ハガイ1:8 新改訳聖書)


「8.13 仮庵祭 エルサレム(良録音)」、「8.14 エルサレムの王の油注ぎに」「8.12 仮庵の祭りをエルサレムで祝う」など、浦和祈りの家や安息日礼拝メッセージはこちらから聴く事が出来ます♪


〜見よ、わたしはすぐに来る〜

🇮🇱🇯🇵アリエル ミッション は、エルサレムの平和を求め、ダビデの仮庵の回復というビジョンのもと、キリストの恵みの良き知らせを、日本に、イスラエルに、そして全世界に宣べ伝えています。

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