それでも海は呼んでいる

それでも海は呼んでいる

主に海遊びの思い出。

 最近は備忘録になってます。
 

 帯状疱疹後の神経痛とか言われたけど、ロキソニンは効果なし。

 チクチクヒリヒリと痛む。

 71歳8カ月、健康に不安を覚える今日この頃。


 薬が効かないなら運動療法。

とは言っても歩くぐらいしか出来ない。

 久しぶりに三キロコースを行く。

 最初の一キロが厳しい、衣服が擦れただけで痛む。

 二キロを超えると痛みは少し和らぐが、今度は暑い☀️😵💦

 痛い暑いの三キロ。

帰宅してシャワー。

 赤いマークの付近が痛い‼️


五ヶ所の病院や医院を回ったが、治らない(>_<)

 美味しい唐辛子を求めて行ったのは大阪府堺市にある「やまつ辻田」

 駐車場入口を間違えて業務用駐車場に入ってしまった。

 バックして本当の駐車場を探す、お店に向かって左にお客様駐車場があり、Pマークがあった。


 店構えは唐辛子店には思えない構え!




 店内に入ると、これも落ち着いた雰囲気で見本が並んでいる棚がある。


 選んでいるとお姉さんが注文を聞いてくれる。

 有名うどん店が使ってる極上七味唐辛子と他にも気になった品を購入した。


商品の裏を見たら、宛先を書いて郵送出来るようになってる!


 
 ちょっとしたプレゼントにも出来るので良さそう。

 さぁ、明日はうどんを食うぞ‼️

(^○^)V

 世間はGWの連休に関する話題で盛り上がっている。

 毎日日曜365連休の私には関係ないが一般的な人々の休日移動の妨げにならないように不要不急の外出は控えている。

 今日はアルバムの整理。古い写真をスマホに保存したり、あっさり捨てたりした。

 懐かしい写真も出てきた。



 53年前の写真。春と夏は野球の応援で忙しい日々。野球部は強かったので毎回決勝まで行くので休めない。

 冬場は暇なので学校サボってスケートリンクでアルバイト三昧。

 今まで10以上のバイトと正社員を経験したが、氷上指導員という仕事ほど楽しい仕事はなかった。

 ただしバイト代は安かった。

一時間100円。朝7時から夜10時まで掃除、氷上警戒、お客様の女の子と手をつないで滑って1500円。食事と通勤の経費を引いたら1000円にもならない。

 それでも楽しかった❗

 近所の串カツ店へ行く。

満席! 予約しておいて良かった。

 人気の店だけあって多忙だが注文品はすぐに出てくる。

 狭い厨房はフル回転、見ていると忙しい職場と言うより、さながら「戦場」といった雰囲気❗

 店長とクルーの息の合った動きで客に満足を提供してくれる。

 なかなか予約出来ないのが辛い。



 


 今年も桜を尋ねて葛城山麓へ

 無料駐車場周辺の桜はほぼ散って、山あいは満開、本坊庭園付近も満開だった。




 本坊庭園と西行記念館へ入るには大人500円


 靴を脱ぎ本坊廊下を進むと綺麗な庭園が望める。








 途中でスリッパを履いて庭園に入ると、その奥に記念館がある。




 土曜日の昼間だったが訪れている人の数は少ないように思えた。とは言え四ヶ所ある駐車場は、ほぼ満杯。

 本堂北東にある階段から山に入って行く人の姿も多い。
 その先は西行堂、西行墳、約1000本の桜が植えられている桜山遊歩道などがある。

 創建665年という歴史と西行法師の逸話の数々、そして生きざまは知れば知るほど興味が湧いてくる。

 小さな話だけど、ビールを買ったレシートで景品応募したら1000円当たった。

 翌朝、ピンポーン!
郵便屋さんだった。
「書留です」
なんと同じビール会社から何かの当選とかで現金10000円!
 なんか分からんけどラッキー~✌️

 今年の桜は遅い。

 桜の名所である近つ飛鳥風土記の丘へ行ってみた。


 咲き始め。満開も良いがこれも良い。

 これからどんどん咲くぞ!という力がみなぎっている。

 体力気力も弱り少しの坂道でヒィヒィ言ってる私とは対照的である。




 お弁当を持ってくればよかった~

 

 近所のロピアへ行く。

 現品限りとか本日限定とかの商品が並ぶ。

 その中の一つが鰻丼。

 デカイ! 鰻もデカイが卵焼きも大きく分厚い。
 お値段は1000円!
 夕食はこれに決まり。
しかし、高齢の私には多すぎて半分に分けた。
 ロピアは時々覗くと思いがけなくコスパの良いモノに出合える🎵

30数年振りに喪主を務めた。

 家族葬を考えている人のためと、自分の覚え書きとして記録する。


令和6年1月1日

 施設に入ってる92歳の母を長女の家に連れ帰った。

 母はすき焼きを食べ、少しだけビールを飲んで煙草を吸って楽しそうに過ごしてくれた。


令和6年1月3日

 母が体調をくずし入院。

 しかし毎日、施設に帰りたいと訴える。

 医師にお願いして13日退院。

 

1月17日

 施設のテレビが小さいので見にくい、大きなテレビが欲しいと言うので即日購入設置。


 もう死ぬなどと携帯で言う。

 施設はコロナの再発で面会禁止となる。

 好きな鰻や寿司を差し入れる。


 令和6年3月4日夕刻、母が息をしていないとの連絡。

 救急搬送されるが死亡。


 朝ごはんを食べ、昼ご飯も食べ、3時のおやつも食べたが、夕食を持って行ったら亡くなっていたらしい。


 訪問診療の医師が病院まで来てくれて死亡診断書を書いてくれたので警察の検視は不要となった。

 死因は老衰。


 近所の葬儀屋へ連絡し迎えの車を出してもらう。

 生前に母が家族葬を、ここでやってくれと言ってた場所に安置。


 子供、孫、曾孫に囲まれての通夜と葬儀。93歳の大往生。

 泣くこともあれば笑いもある家族葬となった。



 葬儀代はお寺さん20万円、葬儀社へ62万円。他に雑費が数万円。


 役所関係、銀行、年金事務所と雑用が盛りだくさん。

 とりあえずは生まれてから亡くなるまでの戸籍取得で約6000円、施設の後片付けで50000円。


 3月13日、国民年金と共済遺族年金の停止等の手続き完了。   

 これは年金資格取得の年代によって年金センターだけで済む人と、両方の手続きが必要な人に別れる。

 母は両方に手続きが必要だった。

 国民年金は年金事務所へ赴いて手続き。共済年金は電話と郵送だけで終わった。

 

 従兄弟の母の葬儀も家族葬だったが、葬儀代だけで50万円以下だったという。これは自宅で執り行ったからで会館使用料金が不要だったことによる。


 父の葬儀代は300万円だったことを思うと安い。

 未支給の年金(金額不明)と健康保険から葬儀費用として5万円の支給もあるとのこと。


 考えたら家族葬で身近な者だけて送るのが一番だと思った。


 4月13日 満中陰法事

 納骨。墓石を開けると父と祖母のお骨がまだ残っていた。

 祖父は戦死だったので骨は無い。

 お寺さん2万円、石材屋さんに8万円。

 

4月15日 一心寺納骨。

 納骨冥加料は2万、3万、5万円から選べる。

 永代供養料は20万円だが、これも自由だった。



 

 色々なゴミ箱の作り方があるけど、これが一番かと思います
1   チラシを半分に折る
2    写真のように折る
3 反対側も折る
4   広げてから二つ折りにする
5   折り目を手前にして四角を折る
6 しっかりと折り目をつける 
7  写真のように折る
8 手前を立ち上げる
9 反対側を写真のように 
10 尖った方を手前の折り目に差し込む
11 もう片方も同じように
12 出来上がり