帯状疱疹後の神経痛とか言われたけど、ロキソニンは効果なし。
チクチクヒリヒリと痛む。
71歳8カ月、健康に不安を覚える今日この頃。
薬が効かないなら運動療法。
とは言っても歩くぐらいしか出来ない。
久しぶりに三キロコースを行く。
最初の一キロが厳しい、衣服が擦れただけで痛む。
二キロを超えると痛みは少し和らぐが、今度は暑い☀️😵💦
痛い暑いの三キロ。
帰宅してシャワー。
赤いマークの付近が痛い‼️
世間はGWの連休に関する話題で盛り上がっている。
毎日日曜365連休の私には関係ないが一般的な人々の休日移動の妨げにならないように不要不急の外出は控えている。
今日はアルバムの整理。古い写真をスマホに保存したり、あっさり捨てたりした。
懐かしい写真も出てきた。
冬場は暇なので学校サボってスケートリンクでアルバイト三昧。
今まで10以上のバイトと正社員を経験したが、氷上指導員という仕事ほど楽しい仕事はなかった。
ただしバイト代は安かった。
一時間100円。朝7時から夜10時まで掃除、氷上警戒、お客様の女の子と手をつないで滑って1500円。食事と通勤の経費を引いたら1000円にもならない。
それでも楽しかった❗
30数年振りに喪主を務めた。
家族葬を考えている人のためと、自分の覚え書きとして記録する。
令和6年1月1日
施設に入ってる92歳の母を長女の家に連れ帰った。
母はすき焼きを食べ、少しだけビールを飲んで煙草を吸って楽しそうに過ごしてくれた。
令和6年1月3日
母が体調をくずし入院。
しかし毎日、施設に帰りたいと訴える。
医師にお願いして13日退院。
1月17日
施設のテレビが小さいので見にくい、大きなテレビが欲しいと言うので即日購入設置。
もう死ぬなどと携帯で言う。
施設はコロナの再発で面会禁止となる。
好きな鰻や寿司を差し入れる。
令和6年3月4日夕刻、母が息をしていないとの連絡。
救急搬送されるが死亡。
朝ごはんを食べ、昼ご飯も食べ、3時のおやつも食べたが、夕食を持って行ったら亡くなっていたらしい。
訪問診療の医師が病院まで来てくれて死亡診断書を書いてくれたので警察の検視は不要となった。
死因は老衰。
近所の葬儀屋へ連絡し迎えの車を出してもらう。
生前に母が家族葬を、ここでやってくれと言ってた場所に安置。
子供、孫、曾孫に囲まれての通夜と葬儀。93歳の大往生。
泣くこともあれば笑いもある家族葬となった。
葬儀代はお寺さん20万円、葬儀社へ62万円。他に雑費が数万円。
役所関係、銀行、年金事務所と雑用が盛りだくさん。
とりあえずは生まれてから亡くなるまでの戸籍取得で約6000円、施設の後片付けで50000円。
3月13日、国民年金と共済遺族年金の停止等の手続き完了。
これは年金資格取得の年代によって年金センターだけで済む人と、両方の手続きが必要な人に別れる。
母は両方に手続きが必要だった。
国民年金は年金事務所へ赴いて手続き。共済年金は電話と郵送だけで終わった。
従兄弟の母の葬儀も家族葬だったが、葬儀代だけで50万円以下だったという。これは自宅で執り行ったからで会館使用料金が不要だったことによる。
父の葬儀代は300万円だったことを思うと安い。
未支給の年金(金額不明)と健康保険から葬儀費用として5万円の支給もあるとのこと。
考えたら家族葬で身近な者だけて送るのが一番だと思った。
4月13日 満中陰法事
納骨。墓石を開けると父と祖母のお骨がまだ残っていた。
祖父は戦死だったので骨は無い。
お寺さん2万円、石材屋さんに8万円。
4月15日 一心寺納骨。
納骨冥加料は2万、3万、5万円から選べる。
永代供養料は20万円だが、これも自由だった。