それでも海は呼んでいる

 仁賢天皇陵、別名ボケ山古墳・・・。

 なんでボケ山? 色々調べてみたがよくわからない。

 仁賢天皇の名前は億計(おけ)であったことから、おけがボケに訛ったかもしれないという話もありますが?です。

 

 近鉄南大阪線古市駅からバス通りを西方向へ1キロほど歩くと大阪外環状線(国道170号)と交差するが、そのまま進んで三差路を右へ行くと仁賢天皇陵参道があります。

 古市古墳群は遥拝所が分かりにくい所が多い。見えているのに参道がわからないということが度々ありました。

 実は今回も東側の公園方面から攻めたのですがなかなか参道に至りませんでした。

 看板などがあるものの拝所がわからん。

 住宅地から見ると前方後円墳の形がよくわかります。

 右のほうを見ると拝所の鳥居が見える。

 しかし参道が無い。結局住宅内を抜けて表通りに出てようやく発見出来ました。
 このすぐ近くには埴輪を焼いた窯跡があったという案内板もありましたが今は看板だけで何もありません。

 天王寺駅の西側に広がる公園は、ホームレスと呼ばれる人々が寝ぐらにしてた地域だったが、いつの間にか緑が広がる美しい公園に様変わりしていた。

 

 天王寺動物園の入り口もお洒落に模様替えされていた。

 驚いたのは小さなスケートリンクが出来ていたこと。

 食事施設や、幼児を遊ばせる屋内施設などが出来て若いお母さんたちと乳幼児たちが楽しそうに遊んでいるのを見ると、ここが昔の天王寺公園とは信じられない思いになった。

 どこも綺麗になって天王寺周辺も大阪の南の玄関として恥ずかしくない街になってきた。

 新世界も綺麗になったもので、昔のように真昼間から酔っぱらいが徘徊している風景は見られない。

 それでも脈々と受け継がれれていたり生き残っている特有の文化は今でも人気がある。

 大衆演劇の朝日劇場もその一つで聞くところによるとファンで溢れ、満員御礼状態が続いているらしい。

 もう一つは『串カツ』。有名どころがあって、どこも『ソースの二度づけ禁止』となっている。その有名どころに行こうかと思って覗いてみたららほぼ満員だった。

 そこで初めての店に行ってみた。新世界で一番でかい『通天閣海老串』やワイン、地ビールなどが売りらしい。

 2007年からの営業で10年越えと謳っているが、昭和50年ごろからウロウロしている私からしたら新顔としか思えない。

 入ってみたら客は私だけで、一番乗りだった。

 

 串カツとビールで昼ご飯。昼間からほろ酔いとなって彷徨うはめになった。

 大昔なら、フラフラ歩いていたら恐喝の餌食になっただろうけど今は無事に新世界から脱出できるようになったから良くなったものだ。

 前回通天閣に行ったのは・・・・たしか・・小学校の高学年??

 ということは、55年ほど前か。

 全く記憶がない。私は政治家ではないから本当に記憶に無い。

 入り口がややこしい。地上から地下に下りる。するとチキンラーメンやグリコなどの店があるが、これが結構面白い。

 他では見たこともないフリカケは思わず買いそうになってしまった。

チケット(大人800円)を買ってエレベーターで2階へ行って乗り換える。そこから展望台まで上がる。
 

 周りのお客さんは殆ど外国からの観光客で話してる言葉が理解できない。

 展望塔でビリケンさんの足を撫でて、ゆっくり降りる。


 下まで歩いて降りてもいいらしいけど自己責任で降りろという親切な案内板があった。

 階段は一昔前の怪しい店といった雰囲気がある。

 

 足腰に不安を感じている私はエレベーターで3階だったかな?まで降りる。

 ここで3階屋上にある庭園を見てビックリ! 狭いけど落ち着く空間があった。その名も『通天閣庭苑』


 

 何より、ここから上を見ると今まで見たこともない通天閣の姿。
 
 

 通天閣に、こんな場所があるのは全く知らなかった。

 さらに降りると通天閣の歴史等々の展示。

 


 

結構面白く楽しませていただきました。

 

 帰り道は歩いて帰ろうと天王寺へ向かって歩いていたら道に迷った韓国人女性が二人。彼女たちは全く日本語も英語も話せなかったが、スマホの翻訳アプリで道を尋ねる。

 翻訳がしゃべっているのを聞くと「通天閣へ行きたい」だった。

 我々のすぐ近くに通天閣が聳えているので指さして教えた。

 便利な時代になったものです。

 私は、商売人では無かったので所謂『十日えびす』の日にお参りしたことが無かった。
 
 今も無職だから商売繁盛を願うことも無いのだけれど一度くらいは見てみようと宵戎の昼間、空いている時間を見計らってお参りしてみた。

 空いてるとはいえ、拝殿の前は人だかりができている。

 そして綺麗な福娘。お参りの真の目的は福娘?(^_^;)
 ほんまに綺麗なお姉ちゃん達です!


 カメラを向けるとポーズをとってくれたりします。

 本殿の裏側に回るとここにも拝所があり、銅鑼(ドラ)があるが、ここにも人が並んで拝んでいる。

 何でも戎様は耳が遠いから、裏に回ってドラを敲きアピールする必要があるらしい。

「神さん!来てまっせ~あんじょう頼んまっせ~!!」

 ま、大阪らしいと言えば大阪らしい。
 
 境内はひっきりなしに
「商売繁盛じゃ笹持って来い」の音楽が鳴り響いている。
 
 周辺道路は車の通行は禁止され、露店が軒を連ねている。


 夜に来たら歩けないほどの人出というから昼間にお参りさせていただいたのは正解かもしれない。

 お正月の挨拶・・・だが、すでに今日は4日だ。

 

 元旦は母屋に集合。

 二日は初詣。三日は泉南へドライブ。関空にアイスアリーナが出来てた! ああ、滑りたい~

 昼食をどこかでと思ったが、レストランはどこも満員。

道の駅も満員だし、普通のお店は当然お休み。

 空きっ腹を抱えて帰宅・・・。

 

 4日。起床は午前9時。PCを開くとポチちゃまから「明日、泉佐野港へ行きます!」というメッセージが入っていた。

  和歌山の不良爺 いつまでも元気な68歳紳士からだった。

 

 これはご挨拶に行かなければならない。

 

 何で行こう?一緒に呑むためには電車だが時間がかかりすぎる。バイク・・・安いけど寒い。結局7年目になる軽四愛車で出発した。

 

 7万キロ近い走行なので、そろそろあちこち手を入れなくてはならないが予算の問題が大きい。

 

 港に着いたら、すでにポチちゃまの愛車であるベンツのキャンピングカーが止まっていた。(借り物写真)

  私も車を置いて風来坊艇に向かった。

 

 船の中には風来坊師匠とそのお友達、件のポチちゃま達が呑んでいた。

 ヨットのキャビンは落ち着く。室内は陸電で布団乾燥機の暖房が入っていた。暑いぐらいだ・・・。(借り物写真)

 

やっぱり電車で来たら呑めた・・・。残念~~~

 

 風来坊師匠は今年80歳? 車もヨットも現役バリバリ。町会、老人会でも先頭に立って活躍中。その仲間も、とても元気なヨットマン諸氏。

 68歳のポチちゃまや67歳の私なんぞ鼻たれ小僧だ。

 

 正月早々、もっと頑張れと気合を入れられた気分になった。

 

  

 

 

 近鉄南大阪線 土師ノ里駅 を降りて南西方向を見るとお椀を伏せたような丸い禿山が目に入るが、これが鍋塚古墳だった。

 旧国道170号に面して石階段が頂上まで続いていて登ってみると周囲の街並みが一望できる。

 案内板の横にはスタンプラリーのハンコが入った小箱があり『つまみを外側に引いて開けてください』との説明があっる。

 やってみるが開かない。プラスチック製の箱なので、あまり強くやったら割れてしまいそうな気がする。

 もう一回だけ・・・と力をいれて試したらパカッと開き、中から青いスタンプインクとハンコが出てきた。

 小学生くらいの子供さんには難しいだろうなと思う。

 

 ここから旧国道を北に向かうと允恭天皇陵がある。反時計回りに歩いて拝所を探すが入口がわからない。

 御陵は住宅地に囲まれている。その住宅地の中に小さな古墳を発見。案内板には宮の南塚古墳とある。

 允恭天皇古墳の倍塚とのことで、このような小さな倍塚は他にもあるらしい。

 さらに允恭天皇陵の拝所を探す。住宅の隙間から覗くと拝所が見えるが、そこに至る通路の入り口がわからず、ほぼ古墳を一周しかけた時ようやく発見。

 何のことは無い、鍋塚古墳から真っ直ぐ旧国道を北に向かえばあったのだ。

 

 少し疲れたので今日のお散歩は終わり。GPSを見ると4,7キロ。平均速度3キロだった。

 

 風来坊師匠から良い公園があると教えていただいたのが「けいはんな記念公園」

 

 大阪外環状線(国道170号)から国道163号に入って山間に入りトンネルを抜けて新しい街並みが広がると、その中心付近に位置する。

京都府相楽郡精華町精華台6-1 という所番地だが、何となく奈良県?という気がする。

 

 駐車場は普通車400円、大型車1500円。

 

 公園内は一部を除きバリアフリー化されており歩きやすいし車椅子も通れる。

 広場の横を抜けて15分ほど歩くと『水景園』がある。

  大人200円、小中学生100円の入園料が必要だが、60歳以上は無料。

綺麗に整備された園内を歩いていると時間の経つのを忘れてしまいそう。

ビジターセンターと里棚田

巨石群、岡山県犬島産の御影石が約500個、延長150メートルに渡って並んでいる。

 観月橋

 こんな像が所どころに乗っている。

 

 園内は、広場、谷あい、ビジターセンター、水景園(有料)、芽ぶきの里(有料)等から構成されている。

 広場では多くの親子連れがお弁当を広げ、楽しそうに遊んでいる姿が多く見られた。

   紅葉には少し時期が遅かったが、園内全体の景色は充分楽しむことが出来た。

  島根県の温泉津温泉にある神社。

毎週土曜日の午後8時から夜神楽が行われる。
 

 ここの夜神楽は比較的狭い舞台で行われるので迫力満点。
 
 拝観料は大人1000円で中学生以下は無料。2時間公演の時は1200円となる。

 期間が限定されるが、一回見たら、もう一回は無料というサービスもある。

 演目は色々あるが『大蛇』が、やはり躍動的で面白い。


 問い合わせ先は温泉津温泉旅館組合の、ますや旅館さん。
     0855-65-2515
  

 大阪の紅葉の名所と言うので行ってみた。

 

 駐車場が無い。地元の人が空き地で駐車場営業をしていて普通車500円という場所が一か所あるだけだった。

 

 オートバイの値段は書いてなかったので聞いてみると「200円」という返事だった。

 とりあえず200円を払ってお寺さんへ歩く。

 

 静かな佇まいを見せる境内。

 紅葉には若干早いように思えたが、場所によっては美しい。

 

 滝があるのは知らなかった。

 一の滝、二の滝、三の滝と、もう一つあるらしい。

 なかなか綺麗なお寺さんでした。 

 

 以下、その他の写真

 

 

                     終