◆ジオラマ台の制作を含め、本腰を入れて色んな情報を仕入れてみました。

改めて、「投入堂」の場所は「鳥取県東伯郡三朝町三徳」にあります。名前の由来は修験道者が崖の隙間に、下から「エイ!」とお堂を投入れたのではないか、ということらしい!?

◆こんな画像を見つけました。2006年4月から約3ヵ月位の期間で修理がなされ、終えた時の落慶法要時の写真です。山伏が4名、投華されていますね。、崖の奥に立っているので、屋根はそんなに傷んでいなくて修理は早く終えたそうです。おごそかな光景ですね。

◆続いて、修理後の2007年11月に、一般の方3名が抽選で入堂されたことも知りました。

これがその時のよじ登る関係者の姿です。大変そうなのが一目で分かります。

◆これがその時、新聞記事です。

◆また随分前の写真の様ですが、こんなのも見つけました。欄干に腰を掛けて危ないなぁ・・今は一般の方の入堂は危険なため禁じられているとの事ですが、言われなくても、危なくて登れないですよね。

◆崖の奥というのも、先日買った本に紹介されています。まさにクリフハンガーですよね~。

建築は平安時代(706年)。現在、国宝指定されていますが改めてよく建てたなぁ思います。

◆それと7体の秘仏は三佛寺の宝物殿に安置されているとご紹介しましたが、調べていくうち

に4年前の2016年5月に初めて修理に出されたそうです。

◆おまけ画像として、今後の制作のイメージ作りにこんな撮り方をしてみました(ウフフ)

◆また、前回アップした写真は、たまたまテーブルの上にあったオロCの上に乗せて撮りました。しかし早くもブログ仲間から『元気ハツラツ、オロCを飲んでいるから(制作の)進みが早いのですね!』というコメントを頂きました。上の部分の写真から分かる観察力が凄いです。

◆現在、ジオラマ台はA4判の縦ではどうかと検討中ですが、他にいいアイデアがあればお願いします。

◆以上、最後までご覧いただき有難うございました。(今後に続きます)