冷えと自律神経 | 新宿の腸セラピーのお店 腸を温めてほぐす「温腸セラピー」

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冷えて固くなり、動かない腸を「超短波療法」と「腸もみ」で
ほぐして、動く腸へ改善!

腸が整えば、全身が整う!

新宿南口ソレイユの遠藤です。こんにちは!

本日も、冷えや腸についてです。どうぞお付合い下さい!

 

今朝の大荒れの天気から、一転して、

とても爽やかに、穏やかに、晴れています。

 

秋の空はきれいですね~。

 

昨日の実験の記事の続きです。

 

右手で左手首をギュッと握ると、

左手の血が止められて、血が流れていないところ

(この場合、左手首より上)が、冷えますよ。

 

それが、「冷え性」の状態ですよって記事です。

 

そんなに、強く締め付けられる場面なんか

日常生活でないでしょ?と、言われるかもしれません。

 

その通りです。

 

実験みたく、ぎゅうって握り続けてたら、

最後は死んじゃいますし、

 

その前に、握ってる手が疲れるから、手を放すでしょう。

 

しかしながら、日常生活でそこまで、ぎゅうとはしませんが、

地味に血管を締め続けることが出来る、

そんな技を持つやつがいます。

 

それが、「自律神経」です。正確に言うと、

自律神経系の「交感神経」です。交感神経についてはこちら

 

交感神経が興奮しっぱなしだと、血管が締めつけられます。

しかも、交感神経は疲れ知らずなので、

ずーっと、血管を地味に締めつけることが出来ます。

 

そして、締めつけられた血管の先にある臓器や筋肉が

ずんずん冷えていきます。

 

これが、末端の手足だと、冷えているのが分かりやすいので

すぐ温め作業に取り掛かることができますが、

 

内臓は、分かりにくいです。

 

分かりにくいので、放置プレイになります。

 

その結果が、例えば

 

便秘とか

 

下痢とか

 

過敏性腸症候群とか

 

婦人科系疾患とか

 

に、発展する場合もありえる訳です。

 

今は緊張(ストレス)の時代です。

 

常に血管は締めつけられている

と言っていいと思います。

 

是非、意識して、血管を締めつけから解放して

あげて下さい。

 

それが、冷え性、便秘の改善につながるはずです。

 

本日も、お付合い頂きましてありがとうございました!