ストレスなどの精神的不調がある場合

 心理的療法での改善を取る方も沢山いらっしゃると思います。

 私も過去に心理的療法を試したことがあります。

 私の場合ですが… 

自分がどんなことがあったなどの体験を話したくないという気持ちが強かったので

話さないで改善する方法はないのか?と思っていました。

 

 私がお力になれることとしては、

整体を通してになるのですが

お客様のからだに直接向き合い言葉を使わない方法で 

お客様のからだにお客様自身が

安心と信頼と体に対する自信を 

持てるようにすることだと思っています。

 言葉を使わないのは、

言葉でやり取りをしないことが症状をお持ちの方には 

しんどい作業をしないで済むのではないか?と思っています。 

もちろん、自然に言いたくなるときは、

言葉としてお話していただけたら嬉しいですし、 

自然に言いたくなるときは負担がない状況だと思っています。

 わたしが言葉のやり取りが苦手だってことが一番の要因になっているのですが・・・(^_^;)

 からだは、痛い、気持ちいい、感じない、不快だなどなどの大まかな感じ方で表現することができ 

お客様の細かな出来事や体験を施術者に話さなくても、

からだがすでに取り込んでしまっている 不快感を

からだの症状として捉えることで、

からだから取り除き、

解放することが出来たら

精神的圧迫と言われる 症状を和らげていくことができるのではないか?と思っています。