自分ブランドアドバイザーの
ふじわらやすのりです。
物づくり現場で、失敗する要因を未然に摘み
取る方法が有ります


4M変動という切り口なんです


マン(人)、マシン(機械)、マテリアル(材料)
メソッド(方法)の4つのMを生産する前に

変動要因を分析して問題点を潰しておくん

です。

この手法は、問題点を紐解くにも非常に優れて
いるんです。

私の経験では、品質の失敗条件では4要素が
明確に見えます。

物づくりの担当(人)が変わった時、機械の
トラブル、原材料の不備、そして最後が
作り方の変更等ですね

最近、自分の身近で起きたミスは
不馴れな人に一時的に変わって貰った
為に起きたミスです。
他の皆が常識だと思っていた事がこの人には
分からなかった
この分析を事前にやれば起きなかったミス
今回は、それを後で紐解いたんです

これで今後は同様のミスが無くなるのです

【まとめ】
生産現場では、このマトリックスを上手く
活用すると、問題点を従業員に見える様に
意識付けが可能となります

生産の3条件、品質・コスト・デリバリーを
4M変動で、問題点を紐解いて素晴らし会社
素敵に輝く社会を作ろうではないですか


最後まで読んで下さってありがとうございます。