「分からない」課題・問題は『みる』『きく』♪ | Fujiwara Yasunori Blog

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世界のエリートは「健康マネジメント」
を日々の生活に取り込む 藤原康典

訪問、ありがとうございます。

自分ブランドアドバイザーの

ふじわらやすのりです。

課題、問題の本質をつかむためにどうするかはてなマーク





先ず、現地へ行って現物を『みる』目アップ

本田宗一郎氏によると、物を『みる』には

二つ有って、「見学」の「見る」もあれば

「観察」の「観る」もあり、モノの本質を

つかむのは『観る』であるひらめき電球

私の場合、現場に入ると同じ場所に立って

何時間か、定点観測をします。

1、モノの流れ

2、人の流れ(人の動き)

3、情報の流れ(連絡・指示等の流れ)

上記について観るんです。

すると課題、問題点の気づきが有ります音譜

この時使う『みる』はこの『観る』ですねガッツ


次に、働いている人に『きく』んです。叫び

「何か問題はないですか」と

『聞く』んです。耳





二三の問題が挙がるんですアップ

今度は、具体的に「備品庫の整理整頓は?」

と具体的に『聴く』





二〇、三〇の課題・問題が浮かび上がったアップ

さらに、工場を歩きながら一つ一つ丁寧に

「ここはどうですか?」と更に突っ込んで

『訊いて』行くと




あっと言うまに100以上の課題へと

膨らんだんです↑

『きく』は、3つのを上手く使うんですGOOD


【まとめ】

課題や問題を抽出する時、何が「分からない」

を現場へ行って現地、現物、現実を確かめる。


手段として二つの『みる』と三つの『きく』

をしっかりと使い分ける必用が有ります!


上記より初めてモノの本質が理解出来る。ガッツおしまい

最後まで読んで下さってありがとうございます。