自分ブランドアドバイザーの
ふじわらやすのりです。
『岡目八目でコンサルタント』
会社も個人も自身の強みは特に自覚しにくい
物なんです。

ところが、第三者が客観的に端から見ると
当事者より数段上位者の力で見えてるんです
これは、囲碁・将棋と同じで、

同じ位の実力なら戦っている二人より良い手
が見える事を『岡目八目』と言う。

事ほど作用に、現在指導を開始した会社も
過去の効率の良かった強みがなんだったかを
見失っている。

私なら総資本利益率、資本総額からいくら
利益を生んだかを見ていく



つまり企業は出来るだけ少ない資本で多くの
利益を残す方が効率が良い

そこで今回、目を着けたのが棚卸資産の量だ
製品、半製品、原材料、資材等の持ち方だ


これを、必要最小限の在庫で回転させること
これが一番効率的に管理出来ている頃の折れ
線グラフから、強みが手に取る様に見える

ここを規準に現在を見直せば、強みが復活
する筈である



後は第三者の意見を素直に受け止め、愚直に
一つ一つ計画通りに期限を守って実行して
行くのみである。

最後まで読んで下さってありがとうございます。
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