傾向を確認するために、それぞれの共通の友人の数と、
一緒に活動している団体などの情報を並べてみました。
頭文字が1文字の方は、同じ団体に属しているが、
一緒に活動している訳ではない、やや緩い知人という感じです。
N | name | people | organization |
1 | TH | 225 | TOPPERS,SWEST |
2 | WN | 190 | SESSAME,SWEST |
3 | SF | 153 | SPI |
4 | Y | 151 | |
5 | T | 147 | |
6 | K | 132 | |
7 | HN | 131 | SWEST |
8 | SS | 121 | SPI, SEA |
9 | SY | 120 | SWEST |
10 | YS | 118 | SWEST |
11 | H | 116 | |
12 | MS | 116 | SWEST,TOPPERS |
13 | NY | 112 | SESSAME,SWEST |
14 | UM | 111 | SPI |
15 | TK | 108 | SEA |
16 | N | 107 | |
17 | HK | 106 | SPI,SEA |
18 | FT | 104 | SESSAME, MISRA-C |
19 | MH | 104 | JASA/ET |
20 | AS | 100 | SWEST |
name:人名(1文字は共通の活動無)
people:facebookでの共通の知人の数(非公開にしている数を除く)
organization:一緒に活動している組織(上位20までの人数)
TOPPERS
, 2
SWEST
, 7
SESSAME
, 3
SPI: software process improvement作業改善,
4 MISRA-C
, 1JASA/ET
, 1 SEA
, 3
この資料、分析は主観的なもので、客観性はありません。
数字から、なにか改善のきっかけをつかむことが目的です。
一緒に活動していれば、共通の知人が多いという訳でも、
一緒の団体に入っていると共通の知人が多いという訳ではありません。
SWEST
関係者は、共通の知人が多いという傾向があります。
背景として、合宿型の行事であること。
4人以上の相部屋であること。
異なる組織に属する人で知り合いでない人を相部屋にするようにしていること。
100人から200人くらいの参加であること。
そのため、100人から200人くらいの共通の友人ができる可能性があること。
TOPPERS
関係者が、共通の知人が少ない傾向にあります。
背景として、合宿型の行事でも、一人ハッカソンなど、一人作業をすることもあり、
プログラムの中身の議論をしていて、友達が増えるという感じではないことがあります。
TOPPERSの行事に、友達が増える要素を何が考える必要を感じました。
他の団体の活動は、もう少し積極的に関与することが分析以前の課題です。
日本技術士会
の活動で、共通の友達が100人以上になる人を、
10人以上確保することを、2013,2014年の2年間の課題として設定します。
<この稿は書きかけです。順次追記します。>
ps.
SWEST15開催決定!
開催日程:2013年8月22日(木)~23日(金)
開催場所:下呂温泉 水明館(岐阜県下呂市)
TOPPERSカンファレンス2013
開催日程:2013年06月21日
開催場所:東京(予定)
日本技術士会
ps.2.
Twitter: @kaizen_nagoya
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