薄暗いNHKの玄関口にお兄さん&お姉さんが登場しました!!
うわーーーーーーー!!!!
TVで見てるまんまのお兄さん&お姉さんに
テンションの上がる…保護者。( ´艸`)
いや、もちろん子供たちのテンションも急上昇↑です。
それにしてもたくみお姉さんの顔の小さいこと。
ぱわわぷよしお兄さんの背の高いこと。
正直、私もかなり興奮して
お兄さん&お姉さんのあいさつをよく覚えていません。
でも、よしお兄さんからのお願いは印象に残りました。
無理をさせないで下さい。お子さんが泣いたらそばにいてあげて下さい。
参加できなくても怒らないであげて下さい。
それが楽しく収録できるちょっとしたコツでもあります。と。
そしてお兄さん&お姉さんに誘導されながら子供たち、
続いて保護者、最後に泣いてまだ離れられない親子の順でスタジオまで
ゾロゾロと歩いて行きました。
この時点で離れられない子は5~6人くらい居たようです。
いっくんは子供の列の後ろの方を歩いて行ったのが見えました。
通路を何度か曲がって楽屋らしきところを通り抜けましたが、
いわゆる有名人の名前は確認できず…
(σ・∀・)σ
ま、まぁそれはさておき
スタジオに到着すると何か音楽が掛かっていて
もうリハーサル始まってるの!?と思ったけど違ったようです。
子供たちはあのお馴染みのセットの前で
よしお兄さんから色々と説明を受けているようでした。
保護者は入口を入ってすぐ左側にある長椅子に
2列目→3列目の順に座っていきます。
1列目には泣いてしまっている子、離れられない子の親が座ることになっています。
そういう子は親も一緒にセットの方に行き、慣れてきて離れられそうだったら椅子に戻ってくる
といった感じでした。
私は2列目の真ん中辺に座りました。
子供たちの様子は何とか確認できる位置でしたが、
基本的にカメラや機材が前にあるので見ずらいです。
モニターで確認しながら実物を目で追うのに必死。
3列目の人は立って見てもいい(リハーサルだけ?)と
エプロンお姉さんからの説明があったのですが、
2列目の人が立ち上がっていたらすかさずエプロンお姉さんがやってきて
「どうかなさいましたか?」と。
「いえ、ちょっと見たいなと思って…」
「そうですか、でも立ち上がられると後ろの方が見えなくなってしまいますので。」
…ですよね。(^▽^;)でも見たい気持ちも分かる。
エプロンお姉さんやスタッフの方、そしてお兄さん、お姉さんも
なんとか全員を出演させてくれようと奮闘してくれます。
が、それはあくまで自然に。決して無理強いはしません。
結局、最後の最後まで離れられなかったのは1組だけだったでしょうか。
いっくんは…と言うと
常に控えめでみんなの後ろの方にいるけど、
ちゃんとお話も聞いてるし、「はーい」と手を挙げるリアクションは早い。
表情は硬いけどけっこう楽しんでいるように見えました。
なんだか自然な流れで、リハーサルはいつの間にか始まっていました。
ぱわわぷたいそうのリハーサルは
「さあ、走るよ~」の手前まででストップです。
よしお兄さん「さあ、走…りませ~ん。」
寸止めされた子供たち&保護者は大笑い。
この続きは本番でのお楽しみという訳で。
歌の練習もしました。
「やきいもグーチーパー」の歌。
おそらくいっくんの知らない歌だったと思いますが、
一生懸命だいすけお兄さんのふりを真似してました。
順番よく覚えてないのだけど、
ポコポッテイトの3人も遊びに来てくれます。
ちゃんとそれ用のアフレコが用意されてるのでしょうか?
「ムテキチ~、ミーニャ~、メーコブ~!」
子供たちに呼ばれて登場☆
子供たちと少し戯れて
「あしたてんきにな~れ」の練習をしました。
トンネルをくぐるとこ、いっくんどうかなとモニターで見ていると
ムテキチ、ミーニャにはいっさい触れず無表情でくぐってきたよ。
お風呂掃除をしなければならない、というていで
3人は「ぽていじま」に一旦帰ります。
「また後で会おうねー」
その後、子供たちに後ろを向かせ
お友達とぶつからないよう好きな席に座るように促されます。
ここでお兄さんやお姉さんの隣を争って壮絶な戦いが!?
・・・・・と想像していたのですが、
この日は全くそんなことなくて
けっこう静かに座るところが決まっていった感じでした。
いっくんはだいすけお兄さんから右に3人目くらい?(向かって右です)
お兄さんとお姉さんがアップになるとギリギリで映らない~。ヽ(;´Д`)ノ トホホ
な場所でした。
いよいよ本番始まります。
5秒前、(ひゃ~!ドキドキ。なのは保護者だけ?)
つづく。