小さなハチドリの物語 | かいぜん日記

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すっきりと快適な暮らしをするために日々生活を「かいぜん」するのが目標です。

昨日、実家に行った時に


カレンダーに書いてあったお話しです。




あるとき森が燃えていました。


森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました。



でもクリキンディという名のハチドリは、いったりきたり

くちばしで水のひとしづくを1滴ずつ運んでは、

火の上に落としていきます。



動物たちがそれを見て

「そんなことをしていったい何になるんだ」

といって笑います。



クリキンディはこう答えました

「私は私にできることをしているの」




いつも目にしていたカレンダーですが

心に響きました。虹