宗教改革記念日〜聖書と教会とクリスチャン〜

雨振りは寒かったですね笑

N'sのChiemiです

気候のせいなのか、昨日の夜は吐き気🤢に襲われて…

ビールも飲めないほど笑🍺

今朝はすっかり戻りましたが、体調、気をつけましよー

では・・本題

10月31日はハロウィンですね🎃

クリスチャンの私は・・宗教改革の記念日の大切な週です

（10月31日の直前の日曜日に宗教改革記念礼拝（または宗教改革主日礼拝）が行なわれます）

教会にはカトリックとプロテスタントがあります

宗教改革前はカトリック教会が主流でした

カトリック教会の教えは。。

信仰ももちろん重要ですが‥自分の罪の贖いのためには行いも必要だと教え・・

また、罪を許してもらうために必要だとうたって、免罪符というのを買わせてました・・教会の資金源ですね

私利私欲にまみれた、聖職者や政治家の餌食になっていたんですね(今の社会も変わらんような(笑）

そこに‥当時修道士だったマルチン・ルターが異議を唱えるんです・・

それが1517年10月31日なんです。

そこから、宗教改革が始まり・・

カトリック教会に属さないプロテスタント教会ができました(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

何を改革したのかっていうと・・

それまでは、

聖職者たちしか知ることができなかった聖書を・・

誰でも読めるように訳した本を出版

救いは行い(律法）ではなく・・

ただイエスキリストを信じる信仰、聖書に書いてあることを信じることが重要(今の私たちの教会のメッセージがそうです）

『福音には神の義がが掲示されていて、信仰に始まり信仰にすすませるからです。

「義人は信仰によって生きる」

と書いてある通りです』　　　　　　　　　ローマ　1章17節より　　　　　　　　

もちろん歴史を知ってる人なら知ってる‥戦争も起こってますが・・

マルチン・ルターって名前はなんとなく知ってましたが、教会にこんなに影響を及ぼした人だっていうのを初めて知りました(笑)

プロテスタント教会にとっては記念すべき日ですね

今日の御言葉

あなたのみことばは

私の足のともしび

わたしの道の光です

(詩篇119:105)

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