看板犬Noahの病気の話②~僧帽弁閉鎖不全症～

看板犬Noahのお気に入りクッション・・MOGUのクッション

N'sのChiemiです

オットマンの上にあるオレンジのクッションがそれです(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

今朝は珍しくソファーで寝てますが・・ほぼMOGUのクッションの上で寝てます

昨日の夜・・クッションの寝心地を整え過ぎたのか・・このオットマンの上からはるばる‥こんなところまでクッションを移動させてました(笑)

めっちゃ笑っちゃいました(笑)こんなことで笑える毎日は幸せですね‥感謝です(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

前回の続き・・看板犬Noahの僧帽弁閉鎖不全症・・

治療は‥人間と同じく・・内服治療か外科的治療か・・

人間なら保険が効きますが、ワンコはね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

外科的治療にはかなり高額な治療費が必要です(200～300万円くらい）

小型犬がなりやすい病気で‥小型犬って麻酔がかなりむずいらしいんです

おまけに高齢犬ですから、手術はうまくいっても目が覚めないこともあるらしく‥(つまりリスクが高いのです）

金額的なことも考えると、やはり内服治療が第一選択です(手術を選択して、目が覚めないのも困る‥自分の手術はなんも思わずに決断できたのですがね・・）

内服開始も、症状が出てからという飼い主さんもいるそうで・・

でも先生が言うには・・

最近の研究で症状がなくても、心雑音や血液の逆流を発見した時から飲ませ始めたほうが、進行が遅くなるんです。

って言われて、そりゃ始めるでしょ(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

はじめは1種類‥何だったかどこにも記録残してない

1年たったころ（２０１８ねん）、逆流がひどくなって・・薬変更、血管拡張剤(今も継続で飲んでる薬です。）

さらにその1年後(2019年)・・左房壁が1.7mmになったので、強心薬を追加

で今に至ってます。

次回へ続く

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