7/4(水)「ハードボイルド 絵本」② 是常祐美嬢のこと | 非・劇的な日常

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朗読公演ユニット「本読みの時間」主宰・甲斐祐子です。公演情報は、https://lit.link/honyominojikan にまとめて記載しています。こちらは終演報告がメインかもです。ご了承下さい。

ハードボイルド、でしょ?

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ということで、
三者三様 ハードボイルド?
(黒マスクの異物感スゲー)

今月(7/4)も楽しく終了致しました。

ご来場の皆様、ありがとうございました!

徳田くん、森田くん(マスター)お疲れ!

そして、ゲストの是常さん!
ありがとう〜楽しかった!

今月は「去り際」の美学を語る?ハードボイルドでした。笑
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そして、7月ゲストの是常祐美さんのこと。
実はちゃんとお話し、どころか、ちゃんと対面でお会いするのも、稽古初日が初めて。
SNSに投稿される彼女の文章はいつもとても真摯で穏やかな印象。そして、舞台上の彼女は硬軟両サイドに振り幅広め。さりげなく上手い。そんな印象。
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稽古期間を通して、改めて思ったのは、是常さんって「言葉を間違えない」人だな、ということ。言葉選びを間違えないのではなく、言葉本来の意味を間違えずに使ってる人。
これって、当たり前のようで、実は結構難しい。ついつい、言葉の意味を盛ったり過信したり過少したり、単純に間違ったりしちゃう。
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でも、是常さんって、言葉を条件反射で発しない。いつも、ほんの一瞬でも、考えて発してる。無意識かもだけど、そんな風に感じた。稽古場では作品についてアレコレと思いついた話を沢山するのですが、私のしょうもない問いに答えてくれたこの言葉が忘れられない。
「鉄には可能性がある。化石には記憶がある」
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ライブ中のフリートークで紹介した「お客様は(神様ではなく)お客様です」という言葉と併せて、この先、是常さんというと真っ先に思い出すエピソードになるだろうなぁと思ってます。

言葉を間違えない役者の放つ台詞は真っ直ぐに受け手に届くのです。
そして、言葉を間違えない人は、時に迎合できない。
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でも、多分、迎合できていないことを、彼女は強みにも、弱みにもしない。ソッと押し隠す。

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是常祐美は、ハードボイルドでした。
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7〜8年前に芸創で観た、団体名もタイトルも覚えてない芝居。
なのに、是常祐美、という名前だけは覚えていた。
それが、今回に繋がったと思うと、改めて「縁」ってあるのかもなぁ、とか。
人生って、面白い。

ともあれ、
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絵本を指し示してるにしてはハード過ぎる私の顔面と、

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延々と喋り続ける私と是常さんを、生暖かく、(一見)優しげに見守る徳田くんのお顔を晒して、今月のハードボイルドは終わりにしようと思います。


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来月(8/1)は、ギタリストの仲山涼太くん登場。
骨太ギターでハードボイルド。
かっこいいはず!

8/1(水)20時開演
「本読みの時間」presents 『ハードボイルド 絵本』@ワイルドバンチ 
ドリンクオーダー+投げ銭
甲斐祐子・徳田祐介
ゲスト:仲山涼太〔ギタリスト〕