読んだ(15) | 非・劇的な日常

非・劇的な日常

朗読公演ユニット「本読みの時間」主宰・甲斐祐子です。公演情報は、https://lit.link/honyominojikan にまとめて記載しています。こちらは終演報告がメインかもです。ご了承下さい。

ドタバタ過ぎて、あれこれ滞ってます(>_<)
後半羅列です!
殆ど覚え書きだ。
(多分、何冊か抜けてるし)

・角田光代『福袋』←再読

読み始める前、なんか全然覚えてない作品集だなぁと思ったけど、一話一話、書き出し5行くらいを読むと、あぁ~!って、思い出す話ばっかだった。

多分、初読のとき、あんまり好きじゃなかったんだなぁ、私。きっと。

今回も、好き嫌いで言えば、好きじゃない方に入る。
けど、角田さんの描く作品は相変わらず引力が強い。
「犬」とか、ホント、怖いよ。
想像するとかなり怖い。
逆に「イギー・ポップを聴いていますか」は良かった。
金太郎飴の真ん中辺り、って表現がとてもしっくりきた。
バキッ折っちゃうか、バリバリ噛み砕いてサッサと進んじゃうか、飽きて捨てちゃうか、淡々と舐め続けるか、どれが賢いかなんてわかんないけど。



・小路幸也『話虫干』

漱石三部作、読んでみようかなぁ、ちゃんと。とか思った。

後半がちょっと無理矢理だったかなぁ~



・宮部みゆき『ボツコニアンへようこそ』

宮部さんが壊れてる(笑)



・小路幸也『Heart Bule』
生臭そうな部分が少路さんらしく覆われてたな。
好きです。



・柚木麻子『あまからカルテット』

ちょいご都合過ぎなとこも、期待通り?なのかな。
最終的にみんな好い人なあたりも安心感。



・安田依央『終活ファッションショー』

設定は面白かった。
所々、とってつけた感がなぁ

この話に、主人公の恋愛要素はあんまり要らんかったような。
あってもいいけど、ホントに薄ーくが良かったなぁ。まぁ、好みな問題ですが(^^;)



・宮下奈都『遠くの声に耳を澄ませて』←再読


・小路幸也『リライブ』←文庫化再読


・坂木司『和菓子のアン』←文庫化再読



・小路幸也『探偵ザンティピーの惻隠』