この物語はフィクションである
突然すまんけど
わたしは本が好きだ
突然すまんけど
なぜ
このような書き方になったのかって説明をします
ちゃんとした理由がある
一冊の本を読んだからだ
最近
単語の変換機能がおかしなことになっていて
例えば
↑の一冊の本を読んだからだ
の
からだがカラダ
に変換されたり
↑の
変換機能がおかしなことになっていて
の
になっていて
が
おかしなこと担っていて
担っていてと変換され困っています
文章がとても書きづらいwww
おそらくだが
どこで文章を区切るか問題でコチラの問題なんだろうけ、やはり便利は不便でもある
書いた文章消して書きなおしてますから
一度このような変換を採用してしまうと同じようなシーンで同じように変換されてしまうので文字打ちしててなんか泣けてくる
そのようにならないような機能もありそうなのだが
よくわからんのでそっとしておく
で
話を戻そう
これから一冊の本を読んだ感想を書くんだけど
宇宙に繋がるようなそんな壮大な話になるかもしれません
そもそも勉強が大嫌いな私がなぜ本を読むことが好きになったのか?
いや
思い返せば本を読むことだけは
もともと好きだったかも
小学生の頃はシャーロックホームズの冒険が大好きで
コナン・ドイルのシャーロックホームズを読んでいました
そのホームズに憧れすぎて
消えた消しゴム
ってタイトルで
友達をワトソン役にして
友達の消しゴムを隠して被害者役にし
その消しゴムがどこに消えたのかをワトソン君と推理するという遊びをやっていた
遊びと言えば聞こえはいいが
自作自演の演劇である
本というものは私にとって都合がよくて
そしてなにより
世界中の誰よりもカッコいいわたしだけのホームズを生み出してくれた
わたし独自の都合の良い解釈ができてしまい
それは決して先生にも親にも友達にも否定できないからだ
逆に聞くけど
そんな本を嫌いになる理由ある?
誰にも介入されないし注意もされないし指摘もされない
私がわたしであれたのは本の中と空想の中だけだった
きっとそんな単純な理由だろう
相変わらず勉強は全然できなかったが
本だけは読んだ
そんな少年はいつしか青年となり
やりたくてしょうがなかったボクシングを22歳ぐらいから始めました
冷やしラーメン始めました的なノリで
死ぬまでにやらなかったら後悔するだろうから
死ぬまでにやっておきたかった
それまでは
田舎でボクシングジムなんてのはなかったので
家で筋トレをしたり走り込んだり
見様見真似のシャドーボクシングをしては空想の中ではリングにも立っていた
世界チャンピオンや世界で活躍するアスリートの頭の中を覗きたくて
ジョージ・フォアマンやデニス・ロッドマンやマイケル・ジョーダンや辰吉丈一郎やイチローの本も読んだ
世界の巨匠
北野武の本は昔から読んでいた
内容は覚えてないけどwww
心を鷲掴みにされた本は線をひいては何度も読み返した
本との出会いは人生を変える力を持っている
なぜなら
この世は
縁起
によって成り立っているからだ
本だけではない
水も空気も食べ物も土地も人もお金も太陽も
そして宇宙そのものの縁によって
全ては繋がっている
色即是空の空
境界線はない
ただ空である
言葉がうまれそれは境界線を創り
あらゆる物が生み出された
生み出されたもの
その縁によって起こっているものが縁起であり
そこに私というものがいつの間にかたちあがっていた
逆を言えば
いまの私がこのオリジナルの世界を創っている
もっといえば
私が消えたらその世界も消滅する
なんてことだ
それが色即是空の色の世界です
そのどれか一つ欠けたとしても決して
いまのわたしにはなりえなかった
親は子どもが生まれたと同時に親になる
どちらが先という話ではない
親になろうと決めてなれるものじゃない
血縁関係なく子どもがいなくては成立しないのだ
逆に
血の繋がりがなくとも親にはなれるということだ
親と認めてくれる対象の存在によって
そもそも彼女・彼氏がいなければどうしようもない
彼氏がいなければ彼女も存在しない
彼氏と彼女も同意がなければ成立しない(笑)
街を歩いている美女を指さして
あれかのじょ
でも
もしかするといいかもしれない(笑)
が
成立はしないwww
言ってるだけならかまわんよ(笑)
追いかけ回せばストーカー
お氣をつけて(笑)
そんなわけでわたしの一部となった一冊の本のご紹介をします
この本めちゃめちゃ面白いから
で
コチラが本に入っていたサンクチュアリ出版のカタログ
⬇
を読む人に与えることがあります
だから本はおもしろい
ただし
どうか
大谷翔平になろうとしないでください
イチローになろうとしないでください
○○になろうとしないでください
ストレスに強い人もいれば弱い人もいる
痛みに強い人もいればめっちゃ弱い人もいる
怒りっぽい人もいればヘラヘラしてる人もいる
好きも嫌いも何もかもが違う
その好きも嫌いも自分で決めたことじゃない
そうなってる
氣がついたらそうなってた
どこまでいっても
自分のようで自分じゃない
どうかそのポジションを
誰にも譲らないでください
この世界は全てフィクション
あなたがいるから世界(わたし)がある
いてくれてありがとう
南無