成功法則よりも転び方(失敗)から学ぶ | 諸行無joe 『より豊かなLIFEへ』悟りとは何か?脳科学 心理学を生かしたコーチング

諸行無joe 『より豊かなLIFEへ』悟りとは何か?脳科学 心理学を生かしたコーチング

この世界は諸行無常ですが、いかがおすごしでしょうか?
すべては移り行き変化していくものです。
あらゆる人間関係や環境に関係なく無条件に幸せになっていいんです。
そのように変化してもいいという気づきをもたらす
コーチングをしています。



最近はこのアメブロさんの

声のブログってやつにハマってまして

声のブログのタイムリミットは3分間なんですね。


3分ですよ。


この3分間でいかに伝えたいことを伝えられるかって、もはやゲーム感覚ですよ。


ですんでね、聞き取りづらいって感じてる方もいらっしゃると思うのですが、最初からうまく話せる人もいれば話せない人もいるんでね、そこらへんは大目に見てください。


で、これ聞き直してみるとボリュームが小さいですよね、

大きすぎても困りもんですけど、これだけ小さいと、皆さんがどんな末端を使って聞いているかにもよりますけどスマホのようなものでは耳に近づけなきゃならないんで、疲れちゃわないかな?って点が気になるところではあるんだけど、いきなり開いていて、どこぞのオッサンが喋りだすってのもある意味不気味なんでね。

そんなことを配慮すれば、これぐらい小さい方がいいというアメブロさんの運営側の判断と考慮もあると思います。

ただ、僕としてみればもう少しボリューム上げてもいいんじゃね?


そして収録時間も3分・5分・10分・15分ぐらいで設定できたら最高のツールですよ。



この機能やってみてわかったんですけど面白いですもん。



前からこの声のブログってやつに興味があって、何度かトライはしていたんですよ。


聞いてもらってわかるように、わたしは話が上手なほうじゃないんでね、ダラダラと長くしゃべってしまって3分内に収まらなかったんですよ。


これがなかなか難しい


でも好奇心は強いほうですから、難しいからこそ、その面白みも感じてるんですよ。


何度も取り直したりは削除してを繰り返してるんですけど、いまだ一度も納得できたことはありませんよね(笑)


納得できてしまったらそこで終わりじゃないですか(笑)


納得できてしまったら、面白くもなんともないじゃないですか。


何度も取り直すうちに、一つのテーマを決め、それについて話したほうが3分内に収めやすいってことに気がつきまして、テーマを取り上げて話すことにしているのですが、やっぱり3分内に収めようとしてる感が半端なく露呈してしまって聞いてくださる方にとっては大変聞きづらいと思うんですよね。



ただ、個人的にこの声のブログってのは楽しいし圧倒的に楽ちんなんですよね。


楽しいってのは、やっぱり新しいことにチャレンジしたときの幸福感を感じることができるからなんですけど、ただ3分間喋るだけじゃねぇかって思う方もいると思うんですが


ただね


人間が幸福を感じるときってのは新しいことに挑戦したときと、それを達成したときなんかにも幸福度は増すんですよ。



何も大きな夢や目標を持ったほうがいいってことなんかじゃないですからね。



大きな目標や夢を持て


って仰る方もなかにはいますけど



大概の人が大きな夢を描きすぎて途中で挫折してしまって


逆に自分は駄目だったって自己否定に繋がってしまうケースもあるんですよ。


成功、達成云々よりも


転び方や、転ぶことの恐怖心を無くす


ってことのほうが人生楽しいと思うのですよ。





何度も転んで、どうすれば大怪我しないかを勝手に身体に学習させればいいと思うんですよね。



スキーやり始めや、車の運転だってそうですよね。

車で転ぶっていえば、それこそ大惨事ですけど(笑)

スキーでいえば、はじめて山頂から滑り降りるときはやっぱり怖いんですよ。


怖いですよね?


わたしは猛烈な恐怖に襲われました。


で、やっぱり転ぶんですよ。


で、転ぶとどうなるかっていうと


痛いかもしれませんけど、転んでも大丈夫ってことに気づくんですよ。


それよりも少し滑れたってことで、スキーに対する興味や楽しさや関心が増してるじゃないですか。


もう少しスピード出しても、あのスピードであの程度なら大丈夫なんじゃね?


という具合に。


子供のときのほうが覚えが早いってのは


転んだときにかく恥だとか怪我、あるいはスピードに対する恐怖心より、圧倒的に好奇心のほうが勝ってるからだと思うのですよ。
SAKURAKO - Skiing holiday!



だから何度転んでも何度も立ち上がることができるんですよね。


みんながみんなそうだとは言いませんけど、それでもはじめから上手くカッコよく滑ろうって考えてたら、とても怖くて動けないと思うんですよ。


上手な人の滑り方を10時間見続けたとしても、自分が滑り出さなきゃ、それが面白いかどうかさえもわからないんですよ。


個人的にはそれは本当に勿体ないって思うんです。


何度も転べはいいじゃないですか。


そうすれば転び方を学び、転び方を学べは、思い切ったアプローチができ、技を一つ覚え、それが2つになって、それが上達じゃないですか。


それが成長じゃないですか。



失敗するなってのは


同時に


成功するな、楽しむな


ってことだと学校でも教えたほうがいいと思います。



何度も繰り返して書きますけど、大きな夢を持てって言ってるわけじゃないですから。



そこで私がオススメしたいのは


小さな達成感を何度も味わったほうがいい


ってことなんですよ。


目標って言ったってね


行きたかったお店に行ってみる


とか


気になってる人に連絡してみる


とかね

目標ってものでもないんですよ。


自分の好奇心を満たしてあげるって言い方のほうがいいかもしれません。


セミナーを開いてみる


とかね


セミナーを開くっていったって


2、3人の少人数から始めたっていいじゃないですか。
 

ただのお話し会や茶会だって感じで、それを主催するってだけでもいいじゃないですか。


私だってそうですよ。


あとは、そうですね。


ブログを書いてみる


とか


それこそ



声のブログを配信してみる


とか


ユウチュウブで


歌ってみたとか



踊ってみた


とかね。



歌や踊りが好きな人はカッコよく決まらなくても表現できたらいいじゃないですか。


そういった小さなやりたかったことを達成し繰り返していくことで幸福度が増し、それに伴ってメンタルも安定してきます。


メンタルが安定すれば好奇心が増すんで、転ぶことに対する恐怖より好奇心が勝るんですよ。



子供のときのあの好奇心です。



子供らは私達ほど失敗を恐れちゃいませんよね。



とにかくやりたい



とにかく触りたい



だったじゃないですか。


ここだけを切り取られると



ただのヤベェ子供になってしまいますけど(笑)



話を戻すと


この声のブログは、今までに経験したことのない新しい体験なんですよ。


それが個人的にやってみて楽しかった。


それと書くよりも圧倒的に楽なんです。



一発でうまくはいかないので取り直しを含めると、どうしても3分以上はかかってはしまうのですが、それでも書くことよりは圧倒的に早かったりします。




書く方の記事といえば1つの記事を書くのに
3時間以上かかるときもあるんですよ。


わたしの一日の時間は24時間なんですよね。


いや、みなさんも同じですよね。



時間は存在しない。


そんな話もありますけど、それはひとまず置いときまして、社会という合同概念の中で生きている僕らにとっては一日は24時間というルールに則って成立してるわけですよ。


一般的なライフスタイルで考えたときに労働時間は8時間で、そこに少しの残業・通勤時間を入れたら24時間のうち9時間から10時間という時間はそこで削られていますよね。


もっと多くの時間を会社内で過ごす方もいると思いますけど、一般的な感覚で見積もっても会社に使う時間が10時間として、残された時間は14時間ですよね。


その14時間のうち睡眠で取る時間が7時間と見積もると残る時間は7時間です。


ご飯やお風呂に入る時間をそこから引くと一日に使える自分の時間は4時間とか、多く見積もっても5時間ぐらいになると思うんですよ。


その5時間のうち3時間をブログを書く時間に費やしてしまうと2時間しかゲームができないんですよ


たった2時間しかゲームできなくなるんです



まぁ、そんな感じですからね


これからも声のブログの方を配信していきますけど、聞きづらかったり、解りづらくないように


話すスキルってやつを

転びながら学んでいる最中ですので、大目に見てやってください。


そして、長くなりそうな予感のするテーマにつきましては、コチラの通常記事でアップしていきますので、これからも応援よろしくおねがいします。


声のブログの方では毎日配信しようと考えていますが、話し方、まとめ方の勉強中ってことでダラダラとプライベートなことやくだらないことも話していきますので、


絶対に期待してはいけません


損するか損しないかは


アナタ次第です。









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