”勝手に事象は起こるけど思うのは自由です”② | 諸行無joe 『より豊かなLIFEへ』悟りとは何か?脳科学 心理学を生かしたコーチング

諸行無joe 『より豊かなLIFEへ』悟りとは何か?脳科学 心理学を生かしたコーチング

この世界は諸行無常ですが、いかがおすごしでしょうか?
すべては移り行き変化していくものです。
あらゆる人間関係や環境に関係なく無条件に幸せになっていいんです。
そのように変化してもいいという気づきをもたらす
コーチングをしています。

信じる者は救われる


ご存知の通りイエスが残した言葉ですね。



はじめに言葉ありき


この言葉は新約聖書『ヨハネによる福音書』に書かれています。
⬇(クリック)


で、何気に去年の今、私は何を思い何を書いていたのかってのが気になり、過去の今日の記事を覗いてみました。


なかなか面白いこと書いてますよねこの人(笑)


我々は何かを思う前にすでに身体はその反応をするように準備をしているって運動準備電位について書いてます。


コチラから


で、冒頭に書いた


信じる者は救われる


って話に繋げますけど、


そもそも


信じた世界しか認識できないぜ


ってことなんだと思うのですよ。


信じないものを信じられるはずもなく


その


信じるってのも


疑いから出ているわけで


そこを生きている人には


信じるも信じないも無い


ということになります。


お母さんが、自分のお母さんであることを


信じている人はいないってことですよ。


過去に、よほどの出来事があれば話は別ですけど


つまり信じるってのは


疑いの別の形


じゃ、



なんで信じるものは救われるんでしょう。


それは自分に対してどれだけの信頼を寄せているかってだけの話と思うんですよね。


突き詰めると、


どこまでも自分のことなんですよ。


その


信じてる云々ってのは


相手や事象に対してではなく


自分自身に対しての信頼関係のことじゃね?




はじめに言葉ありき


言葉がその人なりの世界を創るって事で


ただ


我々は思ったことしか思えなくて(笑)


その思いはどこからか溢れてきます。


それは言葉で表され


その言葉には感情というエネルギーを動かす、原動力のような力があることは確かです。


それがなければ誰一人として


誰かの言葉によって傷ついたり、


あるいは


助けられたりはしないはずなんですよ。


これを再び


運動準備電位に結びつけると


我々は本当は何一つコントロールできていない


って、こんなことになってしまうのですけど、
どうなんでしょう。


とりとめのないことを書いていますが


自分で言うのもなんですけど


この人は面白い人だなって思いますよね(笑)


たがらね、あなたやわたしが何をどう思い行動したとしても、躓くことはないんですよ。


それを動かすエネルギーが働いているってだけの話ですよ。


それは一方通行はありえなくて



互いの何かしらの影響下で、そのような波紋がただ起こったのです。


その事象を、いかようにも解釈のできる自由があるって解釈もあるってことで(笑)


これが誰かの救いになれば幸いです。






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