国際ウミガメ会議2018 inKOBE②
こんにちは昨日に引き続き、ISTS(国際ウミガメ会議)について書いていきたいと思います。1年の水野です!
2月20日はまず国際ウミガメ会議の開会式が行われました、これからが国際ウミガメ会議の本格的なスタートです!!
まずは、京都にある浦島神社の神職さんによる,国際ウミガメ会議の成功を願った祈祷がありました。
なかなかない経験ができました...
その後、日本ウミガメ協議会の会長である松沢さんと、日本ウミガメ協議会の創設者の一人ある亀崎さんが挨拶を行いました。
ここからは全編英語で進行、発表が行われ英語の苦手な私などはどんどん置いていかれるところですが、日本語の同時通訳があって大変助かりました😊
そしてお昼休憩をはさみながら特別セッション①「ウミガメの保護その先に」と特別セッション②「北太平洋のアカウミガメ」が行われました。
夕方からは、ポスターセッションが行われました。こちらは各々の研究成果をポスターとして展示し、それに対して直接、質疑応答を行うというものでした。
こちらが私たちのポスターです
もちろん外国の方のポスターも展示してあります。
日本の水族館の活動報告などもあって見ていて面白いポスターが多かったです。
私は二人ほど外国の方のポスターについて説明を受けたのですが、半分ぐらいはしゃべってる内容がわかりませんでした..😓
こんな感じで国際ウミガメ会議、三日目が終了しました!!
周りのことのほとんどが英語で進行するようになって、もっと英語を勉強しとけばよかったなどという後悔は後を絶たないですが、
ポスターセッションで少ししゃべったことが自信にもつながりましたね。
この続きは明日以降また更新していこうと思います!!