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みなさまの応援に感謝★
交通事故にあいました。（涙）
わたしではなくて、
オットと子供が！
朝、幼稚園に送りに行く途中
後ろから玉突き衝突され
オットの車が一番前
後ろに2台に車
直前の車はレクサスで
まったく大丈夫だったみたいなんですが
うちの車の後部はスマッシュされた！
と、電話がかかってきてヒヤリ。
レクサスって頑丈だねー
（さすが日本車は違うねー）
なんて、言っていましたけれど。
幸い、誰も
大きな怪我を負ったということはなく
最後部の車の女性だけが
救急車で運ばれたそうです。
（精神的なショックは大きかったようで・・・）
アメリカで救急車を呼ぶと
数千ドルは請求されるので
そのことの方がショックだったりもします。
（本当に・・・）
交通渋滞で低速運転していた列の最後尾に
減速してこなかった女性の車が
突っ込んできたわけで
おそらく、
最後尾の車の責任が問われる形になると思われますが
この女性が病院に運ばれたということで
保険会社は女性との連絡が取れず
交渉に時間がかかりそうだということです。
オットもなりショックだったようですが
子供は、ケロッとしていて
何が起こったかもよくわからず
パトカーに初めて乗ることができたのと
近くの消防署で待たせてもらうことができて
間近で消防車を見ることができて
わーい♪
と、かなり、興奮気味だったようです。
家に帰ってきた主人は焦燥しきっていたので
わたしが代わりに保険会社に電話したり
在米40年以上の友人に電話をして
事故が起こったときの対処の仕方を聞いたり
アタフタとしていました。
友人Davidは
自分が事故に合った時には
交通事故専門の弁護士を雇って
最終的に15000ドルを勝ち取ったみたいな
武勇伝を話してくれたのですけれど
事故を利用して
怪我もしていないのに
交渉次第で、保険金をもらうみたいなことが
平気でできるアメリカ人は嫌だ！
ボクはドイツ人の血が流れているからそんなことはできない
と、口にしたオットに
正直者だなー、ちょっと嬉しかったです。（笑）
とは言っても
相手の保険会社が動いてくれないので
交渉をし続けなくてはいけないのですが
車がないと、この国ではなにもできないので
とりあえず、レンタカーを借りてこよう
ということになりました。
日曜日にニューヨークに行くつもりで
バスも予約した矢先の出来事ですが
レンタカーを借りればバス停まで行けるので
予定を変えず、ニューヨークには行ってこようと思います。
国際結婚、
いろいろなことが起こりますが
何かが起こったときには
何かを学べるチャンスだと考えて
前に向かっていきたいと思います。
情報はフェースブックの方にも掲載しています。
【松本直子のフェースブック】
https://www.facebook.com/HappyNaoko
松本直子☆国際結婚の幸せプロデューサー
