Vol.102 銃社会、アメリカで幸せに暮らすには | 国際結婚のブログ・国際恋愛から真剣交際、結婚へ。未来を創造するための婚活エッセンス

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年末、年始、

外国から来日された男性メンバーが
結構、多かったので
東京のオフィス宮田は大忙しでした。

で、

今回来日された、あるアメリカ人男性と
宮田がいろいろな話をしたそうですが

その時に宮田が

アメリカの銃社会に関して
男性に意見を聞いてみたところ

『自分の妻となる女性には
射撃の訓練を受けて欲しい。』

と、大真面目で話してくれたそうです。

どういう意味かというと

昨年、アメリカで複数回起こった乱射事件。

今後も
いつどこで何が起こるかは
わからない時代。

隣人がクレイジーだったら?

だれが自分を守ってくれるのか?

自分を守ることが出来るのは
自分だけだから


銃を持つことは正当であるし
自分の配偶者もそのことを理解し
自分を守る準備をして欲しい。

うーん。納得?

それとも。。。反論?


この男性、

アメリカ国内でも
かなり治安のよいといわれる場所にお住まいですが
それでももちろん
銃は所有しているそうです。

この男性以外にもメンバー女性が
交際中の男性に会うためにアメリカに訪問した際に

男性から本人が所有している銃を見せられた
というご報告をいただいたことがあります。


日本ではちょっと考えられないことですが
アメリカは銃を持つことが合法な国です。


なので


銃を所持している人たちが
普通に(身近に)いるっていうこと

そして

自分が結婚するかもしれないお相手の男性が
銃を所持しているかもしれないということ

わたしたち日本人女性は

平和に慣れすぎてしまって
銃なんて
考えたこともないですが

アメリカは銃社会。

そこに住もうと思うのであれば
知っておいた方が
本物を目にしたときに
冷静に対応ができるかもしれません。

銃の考え方は、政治や宗教といった話と同様
とてもセンシティブなトピックです。

だからこそ、
コミュニケーションが少し進んだら
このトピックに関しても
お互いの考え方を理解しておく必要がありそうです。


新年から、少し、重たい話題ですが


宮田からこの話を聞いたときに
わたしもビックリしたので
みなさまともシェアーさせていただきました。

私自身、
銃社会に住んでいるということを
あらためて、確認した次第です。


松本直子




【編集後記】

銃のこともそうですが

宗教、政治、お金のことなど
センシティブな問題、だけれど
結婚して一緒に暮らすことを考えると

お互いを理解しておくべきトピックではあります。

ただ、タイミングが早すぎると
相手が引いてしまうということもありますので


自然なタイミングで


こういったセンシティブなトピックでも
自分の考え方を相手に伝えられるように
しておいてみてください。

ちなみに、オフィス宮田のパートナー
(フランス人女性)

日本にお嫁に来たときに
自分を守るために拳銃を買ってくれと
宮田に言ったそうです。

宮田は、日本で拳銃は無理だからと
剣道の竹刀を彼女にプレゼントしたそうです。

松本直子☆国際結婚の幸せプロデューサー

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