開運座の徳川家康様です。
毎週、どうする家康を楽しんでいました。
小山評定の回は、一緒に観覧。
感動を共にしました。
赤備えの井伊直政は、満雄先生です。1番若いはずですが…84歳。元気です。
本田忠勝役の橋本さんは、今回…細川忠興役のはっしーと親子共演を果たしました。
はっしーは、15年前のこども小山評定劇の参加者でした。その時に付き添いで来ていたお父さんに声かけして、仲間になって頂きました。
座長は、福島正則役の慶野さん。
安定の役者です。
そして山内一豊。天内さん。
今回もいい演技を見せてくれました。
前回の真田丸の際には、夕方からライブビューイングをやって大河を盛り上げました。今年もどうする家康の小山評定の回の直前に再現劇をやる事が出来ました。長いコロナの中でずっと舞台が出来ず…このまま文化が途絶えてしまうのだろうかと諦めかけていましたが、今回やっと復活することが出来ました。
が、小山市主催の小山評定講演会・評定劇は今回で最終回となりました。来年からは、もう企画は無いとのお話です。今後は、開運座としてどう向き合うのかは…これからです。開運のまち小山の名がやっと認知されてきたはずですが…どうする家康から今後は、どうする開運座となりました。
後世に小山評定を伝える開運座の役割は…終わるのかもしれません。やっとここまで頑張り、やっとここから頑張ろうと…。
そして…どうする家康…お疲れ様でした。
どうする開運座。これから、また仲間たちと一緒に考えていきます。ひとまず、15年間ありがとうございました。たくさんの方々に応援いただきました。感謝です。
この勇姿は、見納めになるかも…です。