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「黄色い人の13日間」が始まりました!
今日から、
「黄色い人の13日間(10/7~10/19)」
が始まりました
テーマは『自分の道を貫く』
「青い嵐の13日間」では、『自己変革を起こす』がテーマでした
嵐のような勢いでどんどん変化していった方もいらっしゃるでしょう~
「黄色い人の13日間」では、
『黄色い人』の紋章を持つ人のように、
自分なりのこだわりを持って、
自由な意志で、
自分の思うがままの道を進み、
自分の道を貫いていきましょう
そうすることで、宇宙からの応援が入ります
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私の母も「黄色い人」
昨日、亡き父の部屋を整理していたら、
父が35年前に書いたメモ書きが出てきました
長年勤めた仕事を定年退職し、第二の人生が始まると意気揚々としていた60歳の頃、突然、難病が発覚し、即入院。
その当時には、とても珍しい病気で難病指定されたので、症例もなく、治療法もわからず、いろんな薬を試す日々。
そして、薬の副作用で苦しむ日々!
どんどん顔が土色に変わり、体力もなくなり、入院半年経った頃、ついに余命宣告!
1年持たないだろう…と。
昨日見つけたメモは、その頃に書いたなぐり書きのメモ!
このまま、ベッドの上で一生を終えてしまうのか…これから、やりたいことをたくさんしようと思っていたのに…と。
そうよね、今思うと、60歳なんてまだまだこれからじゃん…ね!
でも、その時の母は強かった!
無理やり強制退院させたんです
病院にいてもよくならないのなら、家に連れて帰ります…と。
薬を飲んでもよくならないのなら、薬も一切やめさせます…と。
残り短い人生なら、病院のベッドの上ではなく、やりたいことをさせてあげたい…と。
病院から、責任持てないですよ…と言われても、気丈な母は、私が責任を持ちます…と、無理やり強制退院させました。
それからの父は、元々好きだった土いじりをして野菜を育てたり、ものづくりをしたり、飼っていたワンちゃんの散歩に行ったり…と、少しずつ顔色も取り戻し、元気になっていきました。
気がつくと、余命宣告されたなんて嘘のように、その後、19年もの月日を生きながらえることができました
あのときの母の決断はすごかったなぁ〜
母が決断しなければ、ホントに余命1年以内に、やりたいこともやらずに人生を終えていたかもしれない!
人生って、いつどこでどうなるか…わからないものですね
あの頃は、マヤ暦を知らなかったけど、母の行動は、まさに『黄色い人』そのもの
自分がこうと思ったら、誰が何と言おうと、それを貫き通す…そんな『黄色い人』の性質が父を救ったんだろうなあ〜
父も十分やりたいことをやって、自分の使命を全うして旅立つことができてよかった…と、今頃、空の上から、母に感謝しているだろうな
人生、楽しんだもの勝ち
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