コンニチハ。

かなや整骨院です。

家人が手をついて転んでから「手が痛くて動かせない」て言います。

手首の骨、尺骨頭の辺りが痛いらしいのですが特に骨折とかは無さそうです。

湿布(糾励根ていう漢方の外用薬)して包帯固定、いつもならこれで治まるのですが、

翌日更に痛いと言います。仕事も手伝ってもらわないといけませんから家にある市販の鎮痛剤を飲んだのですけどまだ痛い。

こういうときは脳が誤作動して、痛みを感じ続けているのですから頭蓋仙骨療法が奏功するでしょう。

そう考えて簡単な調整をしてみました。蝶形骨と後頭骨、それから最近お気に入りの口蓋骨を調整するとちょっと手が動くようになりました。

翌日、もう一度頭蓋を一通りと脛椎のおかしなところ、それから仙骨を調整しますと家人はいびきをかいて寝てしまいました。

同じような手の疼痛は何例か経験があって、以前保険診療をしていた頃に続けざまにコーレス骨折後のズデック骨萎縮のクライアントを拝見したのですが、今回の家人のケースとよく似た感じだったと記憶します。

ちょっと以前には踵骨骨折後に手関節に疼痛を生じた、ていうよくわからんケースも拝見しました。踵骨骨折のあとにもズデック骨萎縮は発生しますけど当然起きるのは踵骨ですよ、

なんか勉強苦手な学生みたいやな、て笑ったんですけどひょっとしたらズデック骨萎縮とかカウザルギーと呼ばれる症状は、

そうと気づかないままに結構いろんなところで発生しているんじゃないかな?

そうして全部とは言いませんけど、多くのケースでは頭蓋仙骨療法が有効なのではないかな?

疼痛があって一般的な薬物とか物理手段とか奏功しないときは脳の誤作動を疑ってみてもいいのかも、と思います。