コンニチハ。

かなや整骨院です。

もともと小心なせいかワタシはよくお腹をこわします。

それで薬局に行って『お腹の薬下さい』て言ったら店員さんが『悪いものは全部出してしまったほうがいいですよ』。

普段はお店の人に声を荒らげることは絶対と言っていいほどないのですがこの時はブチ切れました。

そんなことは判っとるわ。それでは仕事にならんからこうして来とるんやないかい。

どうも(広い意味での)医療側の人間はクライアントに自分の健康観、とでもいうものを押し付ける傾向があるように思います。

ワタシの仕事だって条件は同じなわけで痛みとかその他の症状はできるだけ早くなくなるに越したことはないでしょう。

痛みが無くなるように最善の努力はするのですが改善には必要なプロセスが存在することが多いです。

現在の症状が出るまでにカラダはいろいろな警告を発していたはずです。

それを無視したり押さえつけたりだましだまし今日まできたわけですから、症状を一度の施術で完治させろ、と言われてもそれはムリ。

慢性症状であればあるほど三進二退くらいの停滞期が必ずあります。

どうしても(一時的にでも)痛みを取る必要がある時は病院とか薬局とかに相談をすすめます。

薬を全否定したりクライアントに服薬に対する罪悪感を持たせたりするセラピストはそれだけで信頼に値しません。

できるだけ早くラクにしてさしあげたい気持ちはクライアントと同じくらい持っているのですけど、ねぇ。