こんばんは、ヒロトです。
昼間の私は技術系の仕事をしています。
今日は昼の仕事で感じていることを
話してみたいと思います。
「何をどう言えば正解なのかわからない」
「良かれと思って伝えたことが、
ハラスメントだと受け取られないだろうか」
職場でこんな不安を感じたことはありませんか。
世代間のコミュニケーションに、
戸惑いや緊張を覚えている人は少なくないと思います。
ひと昔前までは、
「背中を見て覚えろ」
「厳しさも愛情のうち」
といった価値観が、当たり前のように
通用していました。
しかし時代は変わりました。
今は言葉一つ、表情一つが、
相手にどう届くかを慎重に考える必要があります。
その結果、
「何も言わない方が安全」
「距離を取った方が無難」
という選択をする人が増えています。
ですがその沈黙は、部下や後輩との間に
見えない壁を作ってしまうこともあります。
多くの人が感じているのは、
「伝えたい気持ちはあるのに届かない」
という虚しさだと思います。
・経験をもとにした助言
・失敗を避けてほしいという思い
・少しでも成長してほしいという期待
それらが、
「余計なお世話」
「価値観の押し付け」
と受け取られてしまう。
そのたびに、
「もう何も言わない方がいいのかもしれない」
と心が引いていく。
世代間の断絶は、対立ではなく、
距離感がわからなくなった結果として
生まれているのです。
では、どうすればいいのでしょうか。
答えは「教え方を変える」ことではなく、
関わり方を変えることにあると思います。
① 正解を与えようとしない
「こうすべきだ」ではなく、
「どう思う?」と問いを投げる。
答えを用意するのではなく、
考える余白を渡すことで、
相手は自分の意思として受け取りやすくなります。
② 評価ではなく、観察を伝える
「それは良くない」ではなく、
「ここが前より良くなったね」と
事実を言葉にする。
評価を下すのではなく、
変化を見ていることを伝えるだけで、
安心感は大きく変わります。
③ 自分も迷っていることを認める
「自分も正解を探している」
そう伝えることで、
上下関係は緩やかになり、
対話の土台が生まれます。
完璧な指導者であろうとしない。
それが、今の時代には必要なのかもしれません。
世代間のコミュニケーション断絶は、
誰かの失敗ではありません。
時代が変わり、価値観が多様になった結果、
「距離の測り方」が変わっただけではないかと思います。
ビクビクしながら黙り込むより、
不器用でも、丁寧に向き合う。
正解を探すより、対話を続ける。
その姿勢こそが、
新しい時代の信頼を育てていけるのだと思います。
「何が正解か分からない」と悩んでいる時点で、
あなたはもう相手のことを十分に尊重しようと
しているのだと思います。
その迷いは弱さではなくて、
新しい関係を作ろうとするための、
大切なプロセスなのではないでしょうか。
いきなり全部は難しくても、
沈黙を「小さな対話」に変えていくところから
少しずつ始めていければいいなと思っています。
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