ご訪問頂きありがとうございます
先日お話しした実家のお片付けを
兄妹でした奮闘記をお話しします。
父の家をどこから片付けたらいいか
大量のモノでどこから手を
つけたらいいか最初は
分からなかったのが本音です。
でも押し入れ、部屋に山のように
なっていた衣類から
もう着ることがないと決断し
ドンドン袋に詰めていきました。
それは15~20袋にもなりました。
休みの日に片付けに来ているので
分別し各自持ち帰って出すことに。
お鍋やそのほか燃やせないゴミも
大量に、お布団もくくって出せるように
父はこの家でどう生活して
いたのだろうと
こんなに床に服があったら
転んでしまっていたのではないか
洗濯もままならなかったから
着ては脱ぎ捨てるように
していたのでは・・・。
今になって思います。
片付けている時は
必死でごみと向き合って
いたので考える余裕さえ
なかったです。
毎週のように行ってもなかなか
片付かず、引き取って頂く方が
このままでもよいとの事で
途中ではあったんですが
引き渡すことになりました。
何故か中途半端なままで
引き渡してしまった感じがあり
モヤッと感は残りました。
そして最後に父を連れて
帰ってあげたかったけど
病院にいたため
家を見せてあげることが
出来なかったのが心残りです
父はもう亡くなって
しまいましたが、
父はどうして欲しかったのだろう
と考えると謎ではあるんですが
もっと早く
父に聞いてみたら良かった
父は何を残して欲しかったのだろう
そして私だったら
この先子どもたちに
私のような気持ちにならないように
気をつけて
今の自分に必要物だけ
残していきたいなあと
思いました。
私がお片付けを
やろうと思ったひとつの
きっかけになりました。
一緒に住んでいない親にも
心地よい暮らしをして
もらいたかったなぁ。
そして子どものためにも
自分のものはスッキリと
そしてどういうふうにして欲しいか
話しておくことも必要だと
思っています。
そんな実家の片付けから
いろいろな想い
お片付けすること
子どもへ自分の気持ちを
伝えることの大切さを
改めて感じました。
そして父の日を前に
父とのいろいろな思い出を
思い出しました。
みなさんも父の日に
いろいろな想いを
話される日にされるのも
いいのではないでしょうか？
今日はここまで♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あなたにとって
いい一日で
ありますように✨✨
風水で開運アドバイス
お届けいたします。
ひらがなで送ってください！
公式ライン
心を癒しながらお片付けを
内側と外側のバランスをよくし
風水で空間を整える
開運お片付けをお伝えし
ママの笑顔とワクワクを
お届けする手伝いをします。
happy空間アドバイザー
片岡佐智子