『怪我の功名』

 

災難や過失と思っていたことが、

思いがけなく良い結果が生まれた。

 

 

 

【針治療】

 

針治療の起源は、諸説あります。

その内の1つです。

 

昔、中国のある人は

慢性的な足痛に苦しんでいました。

 

ある時、その足をぶつけ、

とても痛かったです。

 

しかし、時間が経つと痛みが和らぎ、

元々の慢性的な痛みもひいていったそうです。

 

これをヒントに、

痛みのある患部に

針を刺す研究が進められたそうです。

 

 

 

【仮面ライダー】

 

仮面ライダーと言えば、

変身ヒーロー。

 

子供時代の私にとっての

スーパーヒーローですが、

シリーズ化され、

現在も継続しています。

 

当初は、シリーズ化など全く考えておりませんでした。

 

 

最初の仮面ライダー(1号)を演じた俳優が、

撮影中、事故で重傷を負い入院してしまいました。

 

制作スタッフは悩みました。

 

代役を立てて継続するか。

それとも中止して終了とするか。

 

検討の末、代役を立て、

継続することにしました。

 

そして、これを機にストーリー構成を一新しました。

 

代役を仮面ライダー2号とし、

それまでのオカルトでスリラー的な要素から、

明るくストレートなヒーローものにしました。

 

親しみがもたれるように、

少しコミカルな面も入れました。

 

最大のリニューアルは変身ポーズ導入です。

 

仮面ライダー1号は、

バイクに乗りながら主人公が変身していました。

 

バイクに乗りながら、

自然に変身する感じで、

改まっての変身シーンはありません。

 

一方、仮面ライダー2号の主人公は、

自動二輪の免許がなく、

バイクに乗ることができませんでした。

 

そこで地上での改まっての変身シーンの必要性が出て、

派手な変身ポーズになっていったのです。

 

変身ポーズは、

その後仮面ライダーの代名詞と言われるほど定番化し、

仮面ライダーが変身ヒーローの元祖的な存在になったのです。

 

当初の主人公が怪我で入院し、

存続が危ぶまれましたが、

大きく番組内容を変え、

仮面ライダーは、ここから子供たちの

超人気ヒーローになっていったのです。

 

 

 

【門田博光】

 

日本プロ野球において、

歴代3位の通算本塁打数を誇る。

日本プロ野球界を代表する屈しの長距離打者。

 

門田は、プロ2年目でレギュラーに定着。

中距離打者として活躍しました。

 

しかし、その数年後、

練習中に右アキレス腱断裂の大怪我に見舞われ、

選手生命の危機に瀕しました。

 

懸命なリハビリを経て、

徐々に回復していったのですが、

これまでの打撃スタイルの

変更を余儀なくされました。

 

足の負担を減らすため、

本塁打狙いの長距離打者に

野球選手としての活路を見出しました。

 

これが功を奏します。

 

本塁打を量産し、

本塁打王を獲得するようになりました。

 

そして、「不惑の大砲」と呼ばれ、

球史に名を刻む打者となったのでした。

 

 

 

【遠藤裕行】

 

これまでの人生を振り返り、

自己実現できなかったことが多々ありました。

 

なかなかうまくいかないことが多く、

そのあたりは、不本意と言わざるを得ません。

 

しかし、だからこそ神学びが進んだとも言えます。

 

「怪我の功名」

でしょうか?

 

神様に聞いてみよう。

 

 

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