「結婚線1」

 

 

小指の下部の水星丘で

感情線の上にある横の線を結婚線と言います。

 

結婚線とはその名の通り、結婚運がわかる線です。

感情線は、性格やモノの考え方、恋愛傾向を観るのに対して、

結婚線は、さらに心の奥底の部分や、

異性に対する深い考えを観ていきます。

 

水星のエネルギーの意味は、

コミュニケーション、判断力、理解力、分析力、

応用力、財運、家庭運

などがあります。

 

結婚線とは、その水星の意味を強めます。

感情線の意味をさらに現実的に置き換えたのが結婚線とも言えます。

 

 

いくつか結婚線のパターンを観ていきましょう。

 

<綺麗な結婚線が一本だけ、すっと伸びているケース>

これは一生、一人の人を深く愛する結婚線を意味します。

この線の持主の人には、

複数の人と同時に付き合うという考え方はありません。

真面目でしっかりした考え方の人である反面、

頑固で融通が利かず、その上恥ずかしがり屋の面もあります。

概して、自分の感情を現わすのが苦手なので

折角の結婚線の相手(運命の相手)が現れたのに、

何もせずに、みすみすチャンスを逃す可能性もあります。

「案ずるより産むが易し」です。

積極的にアタックすれば、運命の相手なら振り向きます。

結局は、理想的な仲睦まじい家庭を築きますが、

片方の結婚線が乱れていると吉の意味が半減します。

 

<結婚線が二本あるケース>

結婚線が一本は、結婚が一回。

結婚線が二本は、結婚が二回。

結婚線が三本は、結婚が三回。

これは手相占いでよく言われていることです。

実際、私の鑑定結果での結論はこうです。

結婚線が一本は、結婚が一回のケースが多い。

結婚線が二本は、結婚が二回のケースが多い。

結婚線が三本は、結婚回数とは無関係。

結婚線は結婚を強く意識したことによる線です。

結婚線が二本あるケースは二回結婚を強く意識したということ。

同じ相手でも、再度結婚したような気持ちになれば、

同じ相手で結婚線が二本あるとも考えられます。

結婚線三本以上は、複数の相手にそれぞれ結婚をイメージしていると考えられます。

たくさんの結婚線の持主は、多くの異性を深く愛する人です。

 

<玉の輿線>

薬指の下、太陽丘に

縦に伸びている線を太陽線と言います。

太陽線は、地位、名誉、人気を現わす線で、

自分の願いが成就することを現す線です。

そして、結婚線がこの太陽線に届いていたら

それを玉の輿線と言い、

結婚によって、地位、名誉、人気などを得て

自分の願いが成就する理想的な結婚線です。

社会的地位のあるお金持ちと結婚して幸福な結婚生活を送ります。

もしくは、この線の持主で普通の人と結婚しても、

持主のこの相(運、徳)により

相手が大出世して、結果的に玉の輿に乗ったのと同じになります。

男性の場合は、逆玉の輿線となります。

 

 

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