「マスカケ線」

 

 

知能線と感情線が一体となり、

手のひらを横切っている線をマスカケ線と言います。

右手で表現すると手のひらに「て」の文字がある感じです。

 

百人に二~三人の割合で、この線があります。

両手のマスカケ線になると千人に二~三人ぐらいです。

 

マスカケ線の持主は

天才的な才能を備え、運の強さが抜群です。

そのため天下国家を治める相とも言われています。

 

大きな運気を持っているため、

何かを強烈に志して現実的に頑張っていけば、

大いなる功しをあげることができます。

 

逆に言うと、

何も目指すものが無い場合は

平凡な人生で終わってしまう可能性もあります。

 

開運ポイントは、

大いなる志を立てる、ということです。

 

適する職業は

所謂、○○家というような職業です。

例えば、作家、音楽家、画家、宗教家、政治家、など

自分の名で勝負していく職業に特に本領発揮します。

 

私の実感も

本当にマスカケ線の持主は

変わり者且つユニークで、度胸があり、

才能溢れる人が多いです。

そのため、各分野でトップクラスに入る人の中には、

この線の持主を必ず見受けます。

 

しかし、その長所は短所にもなります。

概して、浮き沈みの激しい人生となり、

強い個性、強引な性格で、

博打のような人生勝負に平気で出たりします。

結果が伴わず

埋もれてしまう人もまた多いのが正直な感想です。

 

知能線と感情線が一つになっている線をマスカケ線と言うのですが、

その意味することは、

頭と心が一つになっているということです。

迷いなく人生を突き進みます。

そのバイタリティ溢れる行動力は素晴らしいのですが、

問題は、何処へ進むかです。

良い方向に行ったら、素晴らしい人生。

とんでもない方向に行ったら、とんでもない人生になります。

そのため“人のいう事を聞けるか”

これも重要な要素です。

 

あとマスカケ線の持主の特徴として

“逆鏡に強い”

ということです。

 

それゆえ、厳しい環境を乗り越えて

天下を取っていくのです。

どんなに厳しい環境でも、

それを乗り越えていけるだけの運と才能を持っている

とも言えるのです。

 

では、逆鏡ではなく、

恵まれた環境に身を置く人生を送っていたらどうなるのか。

結局それでは、その持って生まれた素晴らしい運も才能も

磨かれること無く、発揮する必要もなくなり、

平々凡々な人生になり、

やがてウダツの上がらない人生で終わってしまいます。

 

逆鏡に強いマスカケ線を真に活かすには、

逆鏡の中に身を置いてこそ

その真価を発揮し、大輪の花が開く人生となるのです。

 

 

では何故、マスカケ線の人は

そんなに運と才能を持ち合わせているのか。

 

それは前世にやり残しがあり、後悔があり

神仏に祈願して、この世に生まれているからです。

並々ならぬ決意で生まれているからです。

「絶対やってやるぞー!」

という決意で生まれているからです。

 

マスカケ線の持主の大願成就を

お祈りいたします。

 

 

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