「白点」

幸運の印、吉兆は手のヒラに現れるだけでなく、

爪にも白点として現れる場合があります。

 

白点は、一つ現れているのが吉相で、

多くても二つです。

三つ以上は、健康運が落ちている場合もありますので、

逆に体調管理をする必要があります。

 

白点は爪の伸びとともに先端に向かいます。

先端に白点が達した時、爪を切ります。

その時、願いが叶う、という流れです。

 

しかし、白点が爪に現れた時点で

幸運の期間となりますので、

白点が出現した時が既にチャンス到来ということなのです。

 

爪の真ん中に白点があれば、

チャンスは正面から訪れる可能性があります。

爪の端に白点があれば、

チャンスは、視点の少し端からやってきます。

白点が出現している間は

チャンスが続いているので、

是非、そのチャンスを掴みたいですね。

 

 

爪に出る白点の意味は

指によって違います。

 

親指・・恋人や愛する人の出現(左手は相手から愛される、右手はこちらが愛する人)

人差し指・・栄転や希望が叶う幸運

中指・・旅行や移転の幸運

薬指・・名誉、名声、結婚などの幸運

小指・・不動産や金銭、子供に関する幸運

 

指は、それぞれの関係する星からエネルギーを受信するアンテナです。

白点は、その星からのエネルギーを

“起死回生の一打”のような吉兆として呼び込みます。

 

白点の吉兆の意味は

まさに、起死回生の一打で、

行き詰った状況や停滞した局面を打開する幸運の印です。

 

タロットカードで例えるのなら

好転の暗示の「運命の輪」カードでしょう。

 

起死回生の一打なので、

既に開運して、運勢の流れに乗っている人は

この白点は、出てきません。

そのまま進めば良いのですから。

 

しかし、人生の壁にぶつかった時などに

この白点が現れると本当に嬉しいです。

壁を越えられるというメッセージなのですから。

 

因みに、黒点は逆の意味となり凶兆です。

タロットカードで例えるのなら、

暗転の暗示の「運命の輪」逆位置のカードでしょう。

 

 

さて、ここで開運秘伝をお伝えしましょう。

白点が現れて欲しい状況であった場合でも

なかなか、こちらが望むように白点は現れてくれません。

 

それなら、人工的に白点をつけ加えればよいのです。

自分で書き込んでも効果は同じです。

修正液(ホワイト)で、爪に白点をつけるのが

容易なやり方です。

私もよくやりました。

それだけ人生の壁にぶち当たったということです。

 

但し、自分で書き込む場合、

あまり大きな白点をつけるのはよくありません。

これは、身に余る幸運が舞い込もうとするため、

艱難辛苦を伴う可能性が出てくるからです。

 

適度な白点が望ましいのです。

幸運も分相応です。

 

 

他人の白点を見つけてあげて

その期間にその人がどう好転するのか

見守ってあげるのも面白いです。

 

テレビや映画と違い、

リアルなノンフィクションなので

ドラマ以上に、ドラマチックな場面が見れます。

 

勿論、自分の爪に白点があれば、

自分がドラマの主人公です。

 

 

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