「木星」

 

 

【木星丘】

人差し指のすぐ下から生命線の少し上の辺りの範囲を木星丘と言います。

 

木星丘は木星から来る波動エネルギーの貯蔵庫。

主に、野心や向上心、権力、独立心などを観ます。

この丘が豊かなほど、木星の良きエネルギーを受けていることを現し、

逆に、平ら薄いほど、木星のエネルギーを受ける度合いが少ないことを現します。

そして、木星丘に縦線があれば、この木星の良い意味が強調され、

縦線が無い場合、木星の良き意味が発揮されません。

 

 

木星のエネルギーの意味をさらに細かく観ていきましょう。

拡大、発展、幸運、成功などの意味もある吉星です。

そして、木星は願い事が聞き入れられ結実する星と言われています。

 

私が木星に対する印象は、このどんな願いでも聞いてくれて

願望成就が抜群な点です。

是非とも、木星を活用しない手はありませんね。

 

木星への祈願法は、

肉眼では、場所や時期の条件が揃わないと見えないと思いますので、

通常は、木星をイメージすることが重要だと思います。

木星を強くイメージし、そして願いを捧げます。

受けとってくれた感覚までもてれば

きっと木星はその願いを叶えてくれるでしょう。

 

占星術では、木星が最大吉星となり、

木星との関係で開運期を観ていきます。

それほど重要且つ恵みを与えてくれる星なのです。

 

 

あと占星術では、こういう見方もあります。

木星の働きが端的にわかるお話です。

 

そのお話とは、

この地球には北半球と南半球の国がありますが、

世界の中心は、専ら北半球です。

歴史を見ても、南半球の国が世界の中心になったり

世界を制覇したり、世界を席巻したり、

そんなことはありません。

 

その理由は

単純に南半球の方が陸地は少なく、

国の数が少ないからでしょうか?

 

占星術的な解釈で説明すると

実は、南半球には木星エネルギーが降りていないのです。

従って、南半球の国々は、北半球の国々に比べ

野心、向上心、権力、独立心が弱いのです。

それ故、南半球の国々が北半球の国々を

支配する、牛耳ることは無いのです。

そして、木星エネルギーが今後も南半球に降り注がない限り、

南半球の国が世界の頂点に立つこともないのです。

 

 

これは人間にも当てはまります。

木星エネルギーが降りてない人(弱い人)は、

大開運、大活躍、大飛躍は望めないのです。

 

 

では、もし自分の木星丘を観て

木星エネルギーが弱いことがわかったら

どう解決すれば良いのか?

 

一つは、先ほどの祈願法で述べましたが

木星を強くイメージし、木星と交流することです。

心を向ければ通い路が出来、

木星と縁が出来、

それによりエネルギーは補給出来ると思います。

 

そして、もう一つの解決策は、

出雲大社(島根県)に参拝してください。

出雲大社は、木星エネルギーが降りしています。

出雲大社参拝は、木星エネルギーの補給にもなります。

 

勿論、もともと木星からの恵みの多い人も、

出雲大社参拝に行けば、

“鬼に金棒”人生になります。

 

 

 

 

 

 

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