『易経』

(えききょう)

 

 

古代中国の書物。

著者は伏羲とされています。

 

易経の中心思想は、

陰陽2つの元素の対立と統合により、

森羅万象の変化法則を説きます。

 

 

 

易経は、天意を知る術となります。

 

その天意とは、

3つのキーワードに要約できます。

 

時を知る。

兆しを知る。

時中を知る。

 

天意を知り、

実践することにより、

天運に乗ることができ、

成功、繁栄を手にすることができます。

 

 

 

易経は、明治、大正などの

元号の出典になっています。

 

易経が出典となっているケースは多いです。

 

そして、成功、繁栄の例としても

あげることができます。

 

 

 

【順天堂】

 

1838年創立

東京都文京区に本部を置く私立大学。

医学部を中心とした6学部構成。

 

順天堂の順天とは、

天道に順う、

の意味。

 

 

【資生堂】

 

1872年創業。

化粧品の製造、販売を主な事業とする企業。

化粧品の国内シェア第1位。

 

資生堂の資生とは、

大地の資源で生かされている、

の意味。

 

 

【任天堂】

 

1889創業。

主に玩具やコンピューターゲームの

開発、製造、販売を行う企業。

 

任天堂の任天とは、

天に任せる、

の意味。

 

 

 

いずれも易経が出典で、

理念に易経の精神を取り入れています。

 

組織が長らく存続するということは、

とても難しく、

確率で言えば、

奇跡的な割合になるでしょう。

 

そんな中、易経の精神を基に

100年以上存続し、

繁栄しています。

 

 

 

経済とは、

経世済民の略です。

 

経典(真理、智慧)によって、

民を救済すること(愛)。

 

経世済民の意味を

そう捉えることができます。

 

では、経典とは一体何か。

 

易経であると

私は唱えます。

 

 

 

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