『地球空洞説』

 

 

地球は、中身の詰まった球体ではなく、

ゴムボールのように中空であったり、

別世界へ繋がっているという考え方。

 

 

 

地球空洞説を初めて唱えたのは、

イギリスの天文学者エドモンド・ハレー。

 

1692年に、

地球空洞説の論文を完成。

 

地球の内部の中心には、

太陽のような熱を発する

中心核が存在する。

 

そして、とても明るく、

生物も住むことができると発表。

 

因みに、ハレー彗星のハレーは、

この人物の名前から付けられました。

 

 

後に、地球空洞説は広がっていきます。

 

内部には、セントラルサンという

輝かしい太陽があり、

地下都市が存在する、

という説まで出てきました。

 

内部は、太陽による

紫外線や過酷な自然環境もなく、

地上よりも恵まれた環境。

 

動植物が成長しやすい環境が整い、

豊かな自然環境と高度な文明を

両立した状態を維持。

 

空気は新鮮でクリーン。

常に、20度前半の気温なので、

心地よい生活ができます。

 

都市は全て、花や巨大な木々で溢れ、

青々とした森林地帯にあります。

 

すべてのものが常に開花して、輝いています。

 

 

 

実は、ハレーが地球空洞説を発表する遥か前より、

地下都市の伝説はありました。

 

その主だった地下都市名は3つ。

 

アガルタ、シャンバラ、アルザル。

 

 

アガルタは、

チベットに秘密の入り口がある

という話があります。

 

高度な科学文明と精神社会。

 

超能力を含む

超人的な特異能力を持つ

きわめて長寿な人類や動植物が

存在するとされています。

 

 

シャンバラは、

理想郷とされる伝説の仏教国。

 

7つの山々に囲まれ、

蓮の花のような形をした大地下都市。

 

ヒマラヤ近辺奥地、

または、ゴビ砂漠遠方の地下にある

という話があります。

 

シャンバラは、

多くの国から成り立っており、

総人口は、9億6000万人。

 

皆、霊的に進化した超人と言われています。

 

 

アルザルは、

米軍の操縦士が偶然発見した謎の都市。

 

1946年、米軍のバード少将の操縦する飛行機が

北極点上空を通過した際、

突然、機体がピンクの霧に包まれ、

制御不能に陥りました。

 

霧が消えると、

そこは別世界で、

ジャングル地帯が現れました。

 

そこでは、無数に入り組んだ大きな河、

マンモス、サーベルタイガー、巨人が存在。

 

住居と思われる建造物、

円筒形の巨大飛行物体、

そして、空に浮かぶ島が発見されました。

 

尚、バード少将が撮影した写真が残っています。

 

その後、上空に紅色の異様な雲の裂け目を見つけ、

突入すると北極上空に戻れました。

 

米軍は、このバード少将が目撃した異世界を

アルザルと命名しました。

 

アルザルは、旧約聖書外典「エズラ記」

に記載されている地名を由来としています。

 

 

 

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