『東洋の聖人カード』

先行予約受付中
新しい占いカード!!
特典ご用意してます。
要!クリック!!!

 

 

日本人の死因は、多い順から、

癌、心疾患、脳血管疾患、老衰、肺炎、不慮の事故・・・。

と言われています。        

 

しかし、厳密に言うと、

これらが死因で亡くなるのではありません。

 

亡くなる理由は、寿命です。

 

寿命が切れたから、

これらで亡くなるのです。

 

 

 

例を挙げましょう。

 

散歩途中で、事故に巻き込まれ、

亡くなったとしましょう。

 

不運にも、そのタイミングだからこそ、

事故に巻き込まれたわけです。

 

だから、もし散歩に出るのが、

数分早かったら、

または、数分遅かったら、

その事故に巻き込まれなかったでしょう。

 

何という不運。

運が悪かったとしか言いようがない。

 

では、この場合、

運が悪かったから亡くなったのか。

 

死因は、運の悪さか。

 

死因は、寿命です。

 

仮に、数分早く散歩に出て、

その事故に巻き込まれなくても、

既に寿命が切れているわけです。

 

別の事故に巻き込まれるか、

突然、何らかの病気になって、

結局、亡くなるという運命になるでしょう。

 

 

 

だからと言って、

私は、運命論者ではありません。

 

寿命が決まっているのなら、

その寿命を延ばすことも考えるべきだと思います。

 

寿命を延ばす方法とは、

先ずは、健康に留意すること。

 

人の身体(しんたい)は、神体(しんたい)。

暴飲暴食で、神から授かった身体を

穢してはいけません。

 

それは、寿命を縮める行為だからです。

 

 

次に、延命で考えるべきなのは、

延命祈願です。

 

現実界で無類の力を発揮する

龍神パワーにあやかりたい。

 

龍神なら、一押しが、

箱根の九頭龍神社。

 

箱根の九頭龍に、

延命、健康をお願いすると良いです。

 

 

 

圧倒的なパワーの九頭龍の御神徳を得れば、

生命エネルギーが増すと思います。

 

しかし、寿命に関して言えば、

延命に限界があります。

 

当たり前ですが、

いくら神にお願いしたからと言って、

永遠の寿命などありません。

 

どんなに有り余る御神徳を頂いても、

必ずいつかは死にます。

 

 

 

これまで延命祈願を行っても、

結局、亡くなったケースをいくつか知っています。

 

結局、亡くなるのなら、

延命祈願は無駄だったのでは、

と思う人もいるかもしれません。

 

しかし、私は、その場合でも、

決して、無駄ではないと思います。

 

何故なら、延命祈願をしても

結局、亡くなった人は、

皆、安らかな顔で、

あの世に旅立たれているのですから。