今晩は
今回は方位取りについて、
具体的に説明しましょう。
方位取りで一番重要なのは、距離です。
距離は遠ければ遠いほど良いです。
各方位取りの理想を言えば、
東なら、ニューヨーク（アメリカ）
西は、ロンドン（イギリス）
北西は、ノルウェー
西南は、ケープタウン（南アフリカ）
南は、タスマニア（オーストラリア）
こう考えれば分かりやすいでしょう。
先ずは距離、その次が日数になります。
そして方位取りの最も効果的な方法は、
引越しです。
気学において、最大の開運法は引越しなのです。
引越しの気学におけるポイントは、
１、土地柄
２、方位
３、家相
になります。
１番は土地柄です。
どんなに方位や家相が良くても、
土地が凶なら凶です。
墓地跡、旧戦場跡地、焼地跡、化学工場跡地、
沼地跡、埋立地など。
このような土地は大凶です。
何故なら、土地からの栄気が望めないばかりか、
悪い土地の因縁の影響下に入る可能性もあるからです。
墓地跡のなどは、周囲の空気まで邪気に侵されている
と聞いたことがあるくらいです。
尚、埋立地については
東京の都心部など、
昔は海だったところを
埋め立てた所は沢山あります。
しかし永年の年月が経過することにより
今や普通の土地と何ら変わりありません。
実際、東京都心部は埋立地とはいえ、
栄えています。
判断基準は、土地から良い地気を
受けれるか否かです。
話は変わりますが、
以前こんな鑑定客がいました。
その人に取り、
相性の吉の星を教えてあげました。
そうしたら、その鑑定客は、
意識的にその星の相手を
探し出しまして、
その後、こんな質問を受けました。
「自分に相性の合う星の相手を見つけたのですが、
その相手は性格が悪く、運も悪そうです。
本当にこの人間と付き合うべきなのですか？」
この質問の回答は
皆さんはもう簡単にわかりますよね。
人と付き合うポイントは、
一番は、運の良さ、人柄、です。
引越しの一番は、土地の運の好さ、土地柄。
考え方わかりますよね。
優先順位があるのです。
遠藤裕行
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