定期健診に行ってきました。
近年は調子がいいので
薬は飲んでいますが、
病院に行くのは3か月に一度だけ!
毎年入院していた
若い頃に比べたら
なんという違いでしょう
わたしの病気は
「年をとってきたら落ち着く」
と先生に言われたように
ここのところ調子がいいのも
(コロナやインフルはもちろん
風邪もひいていません!)
年齢的なものもあると思います。
でも、その前から、徐々に
体調が良くなってきたのは
心の持ち方が大きく
影響していると思います。
わたしが難病と診断されたとき
母が「この病気と一緒に生きていこうね」
と言ってくれたおかげで
「なんでこんな病気になったの}
「どうしてわたしが」などと思わず
病気であることが
わたしの普通の状態になり、
生活に不自由があっても
他の人と違っても
熱が出ても
他の症状が出ても
治療は受けるけれど
その状況に抵抗することなく、
受け入れてきました。
これが最大のポイントだったんです
(心の持ち方を学んだ後にわかりました)
まだ子供だったので、
心の影響なんて全くわからなかったし
考えもしなかったのですが、
病気に限らず、なんでも
起きたことには抵抗せず
いったん受け入れる。
特に辛いことや嫌なことには
これが大切
受け入れた後は
できることをするのですが、
受け入れた時点でリセットされますから
いつまでも悩んだり不満に思ったり
しているよりも
立ち直りがはやいんですね~
それに、受け入れてしまえば
ずっとそのことを考えている訳ではないので
わたしは、具合が悪くないときには
自分が難病だということを忘れて
好きなことをしてきました
この忘れることも
良かったのだと思っています。
意識を向けた物の
エネルギーが拡大するというのが
宇宙の法則ですが、
忘れるということは
意識がそこから離れるので
問題が拡大しないんです
当時はそんなことは
知らなかったけれど、
わたしの呑気な性格が
幸いしました
そして、受け入れることは
あきらめることとは違います。
覚悟を決めるという方が
ぴったりのときもあります。
覚悟を決めると
不思議と運氣が上向いてきますから
何かあったときには
このことを思い出してくださいね
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