死後のことは
誰も体験していないので
わからないことだらけですが
わたしは、桜井識子さんの
「死んだらどうなるの?」を読んで
いろいろなことを知りました。
この本を読んでいたので
母が亡くなったときにも
すごく助けになりました。
特に、亡くなった人への
一番の供養は
お坊さんにしていただく
49日、一周忌、三回忌などの
節目節目の法要だというのは
目からウロコ!
しかも、49日にお経をあげてもらうことは
わたしたちが考えている以上に大切なんです![]()
なんとなく法要に参加したことはあっても
これが、亡くなった人が
あの世でステージアップするための
強力なサポートとは
思いもしませんでした![]()
昔からの習慣かと思いきや、
昔の人は何が大事かをわかっていたんですね。
「法要」と書きましたが
正しくは、そのときに
お坊さんにお経をあげてもらうことが大事で
親戚一同が集まるとか、
儀式が必要な訳ではないそうです。
ただし、素人のお経は
ステージアップのためのサポートには
ならないので、ご注意ください。
他にもいろいろあるので、
詳しくは、本を読むのが確実です。
神棚のお世話をしたり、
神社にお参りしたり、
古神道のことは知っていても、
母が亡くなるまで、わたしは
仏教のことはほとんど知らなかったのですが
亡くなった人が快適に、
順調にステージアップできるように
仏壇のお世話をしたり、
法事やお墓参りはしています。
ということで、今日は
父の49日の法要と納骨に行ってきます!
父は大好きな母とまた一緒にいられて
きっと喜んでいることでしょう![]()
追記:
父の49日と納骨が無事に終わり、
ほっとしています。
今日の法要では、住職さんが
お経をあげてくださって
とてもラッキーなことで
ありがたかったです![]()
開運法については、こちらをどうぞ!






