死後の世界のことを
わかっている人はごくわずかだと思います。
わたしもわからないので
桜井識子さんの本を読んでみました。
以前読んだときにも
目からウロコのことが満載で
読んでよかったと思ったのですが
いざ母が亡くなってみると
わからないことだらけなので
この本を読み返して
ずいぶん学ぶことが多かったです。
成仏するにはどうすればいいのか
なぜ49日や年忌が大事なのか
お盆にはどうすればいいのか
これがわかっていたから
亡くなった母にも声掛けができたし
お坊さんによる供養も
きちんとできました。
死後の世界のことだけでなく
残された人がどうすればいいのか
具体的に書いてあるので、実用面でも
すごく助かります
宗教問わず参考になりますし
一度読んでおくと、
そして大事な人にも伝えてあげるといい
すごく充実した内容の一冊です。