NHKの朝のテレビ小説
「花子とアン」を見ていたら、



北海道にお嫁に行く娘に
お母さんが産土(うぶすな)様
お守りを持たせていました。




産土様とは、産まれた土地の
土地神様のことです。




古神道では、わたしたち
一人一人に専属でお守りくださっている
産土の大神様(マイ神様)

いるとされています。




自分の神様なので、
どんな守護のご存在よりも
しっかりお守りくださっています(^^♪




このことを知らない方も
多いとは思いますが、



人間が知っていても
知らなくても、



産まれる前から
死んだ後まで



守ってくださるとは、
とても心強いし
ありがたいことですね(^O^)/



だから、神社にお参りするなら
まずはじめに行くべきは、
産土神社!!



産土神社とは、自分の産土の
大神様と一番つながりやすい
神社のことです。



あなたにとって
一番親身になり、



後押しをくださるのは
産土の大神様だから。




スムーズな人生を歩みたければ
産土神社へのお参りは
基本ともいえますね(^_^)v




産土神社について
もっと詳しく知りたい方は→