今日は、七夕。
七夕というと、子供の
節句のような気がして
いませんか?



中国の星の伝説から発した
乞巧奠(きこうでん)の行事に、
日本の棚機津女(たなばたなつめ)と
織姫彦星の伝説が一緒になったもの
といわれています。



棚機女の行事は、選ばれた乙女が
神様に捧げる着物を織り、棚に
そなえて神様を待つというもの。
秋の豊作を祈り、人々の穢れを
祓ってもらうものでした。



つまり、穢れを払う行事
でもあるのです(^_-)-☆




その名残のひとつが
そうめんを食べる習慣。



そうめんを食べる
ことで、厄を払うと
考えられていました。



そして、いうまでもなく
七夕は願掛けの行事でも
あります。



笹は精霊の依代とも
言われ、そこに願いを
書いた短冊をつるすと
願掛けになるという訳です。




開運したい方には
ぴったり♪



ぜひぜひ、活用してください^^




今日の記事、よかったな~と思っていただけたら
↓   ↓
人気ブログランキングへ

PR:マザーズバッグ 通販
  キャスキッドソン