さまざまなご縁があって、とうとう来ました、青森初経験
新幹線は、「新青森」駅でした
女性8人で東京からでかけたよ〜!!
後ろは日本一早い 新幹線「はやぶさ」
と アロマセラピストの 森本はるみさん
早速駅についたら、こちらに来ました!!
世界遺産 三内丸山遺跡です。
青森からバスで20分で世界遺産の遺跡が見れるって、
知ってた〜?!!
私は全然知らなくって、縄文時代が日本人、
日本語、日本文化、日本人のDNAのルーツ、
それがここに残って、そして再現されているって
本当に興奮しかなかったよ〜〜
平和で緑にかこまれた、とっても綺麗な場所でした
気分も最高(単純です)
実際に竪穴式住居がたくさん!
この中に実際に、入りました
中は涼しくて、確かに守られているお家という感じ
外で何かにくるまっているより、ここならちゃんと眠れると思う
そして、この時代の土器はつるっとしたものから、
あの有名な
うねり模様の縄文式土器まで色々でした。
でも特に多かったのは、この縦長の土器。
煮炊きにも、また亡くなった人の埋葬にも
使われていたようで、死生観がすごく身近だったことを
感じました
土偶とハニワって違うようなのですが、
土偶は神さまのお祀りに
埴輪は死者への埋葬へ
こちらは全部土偶のようです。
12000年も前から神さまへの祭祀をしていたと思うと
胸がきゅーんとなりますし、
その精神性が今もニッポン人に、私たちの中に
通じていると思うと、本当に
私たちのルーツの縄文人との心をつなぐものとして、
1つ1つがとても愛しいものと感じます。
そして当時の人は麻の服に
翡翠の勾玉を付けて、とってもオシャレだったようです。
私たちも早速真似てみましたよ〜
いかが
そして魚を頬張ってみたり
ちょうど特別展で翡翠展をしていました。
翡翠の魅力がすごい
今も昔も、宝石に惹かれるのって
変わらないんだな〜って思いました。
最後は大きな土器でもりあがったよ〜|!!
(こちらは作り物です)
入り口には説明動画の上映や、
こういう演出もまた楽しくって、
2時間では足りず・・・
まだまだ居たかったです。
お決まりの記念撮影
ここに来てさらに盛り上がって
気分は「青森最高」でした(←単純)
さて、この後は市内に戻って、
それに、ちゃんとこの旅には目的もあったのです。
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