開運カウンセラー 星野まりな です。
＝昨年の記事なのですが、アクセスも多くて
自分の忘備録としてこちらに記載します＝
行ってきました！
東国三社巡り。の第２弾
東国とは、鹿島神宮、香取神宮、息栖神社の三社です。
前回の香取神社お参りの前に、
鹿島神宮と、息栖神社を先にお参りしました。
鹿島神宮は東京駅からバスが出ているので
それで行くことが多いのですが、
今回は車でしたので、三社をすべて回ることができました！
すみれさんのサポートに本当に感謝です。
鹿島神宮では、鳥居を入ると
全く空気感が変わり、すごいご神気地帯に入ります。
そのうえ、今まで気づかなかった衝撃のパワースポットに気付きましたよ。
鹿島神宮の武甕雷神様は、国譲りの交渉をした神様。
アマテラス大御神様の勅命を受け、天孫降臨の交渉をし、
出雲の諏訪大社にいる建御名方神様と戦い勝利し、それを叶えた武神です。
だから、最強の武神とはいわれつつも、交渉するという和合も持ち合わせた神様。
その勢いや強さは、拝殿の近くでメラメラと湯気のように感じられますが、
正義感あふれ、力で押さえつけるという強さよりは、
よりその人の本来の力や能力、望みや在り方を目覚めさせるエネルギーに私は感じます。
桜門と手水舎の手前です。
ここ、本当にマジ、めっちゃ凄かった！！
坂戸の社 坂は境を表し、蝦夷地への入り口を表すとか。
主祭神は「天児屋命」・祝詞の神様です。宮中祭祀を司った中臣氏（藤原氏の祖先）の氏神様でもあります。
沼尾の社 香取神社の経津主神様が主祭神ですが、実はここに沼地があり、
それは天から水が流れて沼地になって神が降りてきたことが鹿島の地の本源とする説があるそうです。
相殿神は「天日鷲命ｱﾒﾉﾋﾜｼﾉﾐｺﾄ」で、出雲・忌部氏系の神様です。
そして遥拝所・・・・です。
この辺は阿部家が発祥の地でもあるそうで（まだ調べ切れてないです）
東国の杜には太古の安倍、物部、中臣の知られざる歴史が眠っているといわれているそうです。
天孫降臨から、日本という国が１つにまとまっていくのに、
多くの氏神様を和合させ、調整をとり、今もそれを守っている・・・そんな地だったのでしょう。
また、建御雷神神が、地震をおこすナマズを押さえて、制御する神様というのも
うなずけますね。
さて、こちらのお参り後は
第六感にグワーン❣️翌日まで続いていたぐらい・・・・
ちゃんと見極め、自分の道をすすみなさい。
迷わなくていい。全ては揃っているから
一歩一歩力強くすすみなさい。
みたいな本当に心強いけど、
ある意味背中も押されつつ、半端ない硬派な場所。
すみれさんも、あれこれ考えずに…！と言われたらしくて、
地に足ついた、ある意味甘さヌキ！スポットです！
マジで強い・・・入るなら心して！！
そして、だから今まで気づかなかったのか・・・と、納得。
まだ今までの私甘ちゃんだったのね・・・って。
やっと入らせてもらえたのかも。
それもあって、鹿島神宮の近所にあるという
沼尾神社と坂戸神社が気になって仕方ないです。
鹿島神宮の参道の途中、通りすがりのガイドさんが教えてくれました。
ハートの木❣️
真ん中の中央上、分かりますか？
♡になってます❣️
そして、こちらは香取神宮の紅葉
ご神木は千年以上の歴史。
写真じゃあつたわらない…とほほ。
オレンジもきれい
小人と妖精さんがいるね
ザ・モミジに、水の音が入って
清らかで趣があります。
皆さまにはご祈祷を終えて、
自己満ながら、素晴らしい夕日に遭遇！
ご褒美だよね❣️とすみれさんと。
ご祈祷中、すみれさんが後ろで応援してくれていたの。
本当にありがたいね！
全てに感謝しかない。
さて、これからも経津主大神様の応援、
そして建御雷神様の本当の力を少しでも
本気でを感じて前むきに行動あるのみ！
そしておかげさまで、このお参りの
３ヶ月後に、夫は5年越しの夢を実現することができました。
また、私自身もずっと家族にとって数年願っていたことが
同じ日に叶いました。
また、その後も本気で自分と向き合う日々です。
自由や、本当の意味での発展は、
自分で勝ち取っていかないとなりません。
それは、誰かに勝つという意味ではなくて
自分に、自分の人生に対して誠実に向き合って進むという意味での
勝つという意味です。
ときに自分の足りなさに負けそうになるときもあります。
ですが、この過去の記載を読み直すと、
稚拙な自分も感じつつ、
東国の神様たちの後押しがあって今があるのかなと思っています。
