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南インド・ケララ旅行記(8)〜バックウォーター

午前中はレンタル自転車を宿で借りて、
周辺の村を猛烈にサイクリング。
(これまで食べ過ぎで太ってきたので慌てて運動をしてみた)
午後は昼寝したり、村の子どもの似顔絵を描いたり。
(子どもも大勢だとペンのことしか言わないけど、
 ひとりだと大人しくモデルになってくれたり写真を撮ってくれたりするのです)
夕方はきのうと違うコースのローカルボートツアーに。


会長室日記-ボーダフォン
平和な田園にもボーダフォンショップ。


会長室日記-ハウスボート
観光船はいろいろな種類があって、
これはいちばんリッチなハウスボート。
宿泊することもできるし、カップルで貸し切りもできるそう。
私が乗ったのは小舟のローカルボート。


会長室日記-サンセット
ローカルボートから見た夕日。


アレッピーののんびりライフもそろそろ終わり。
さてさてこのあと、アレッピーからさらに南下して、
最南端の聖地・カニャークマリに行く予定だったのだけど、
実は、日本出発の直前に予定を変更していました。

それはなぜに!?
実は、日本出発一週間前にサンバチームの宴会に参加したところ、
(ダンス本で取材したサンバチーム。今は練習に行ってないくせに、
 ときどき宴会だけ参加しているのです)
なんとサンバチームメンバーの女性が、
ケララの北部のカヌールに移住したというではないですか!
アーユルヴェーダ関連の仕事をしているらしいのだけど、
この偶然、このタイミングにもうびっくり。
しかもこのマイナーなケララに!!
そこで急遽紹介していただき、本人ともメールでやりとりしたころ、
ちょうど今、カヌールでは祭りをやっていて、それがダンスもありおもしろいとのこと。
それは行くしかない!とルートを変更したのでした。
(そのダンスが、コーチン初日に見たサンバ風の「テイヤム」。
 インドなのに、サンバ風の祭りがある街に移住しているとは、
 さすがサンバチームメンバー。。)

寝台列車でカヌールに行くので、
宿にタクシーを手配してもらい、夜10時ごろ駅へ。
ドライバーのおにいちゃんが親切で、
列車が来るまで一緒に待ってくれることに。
その間、インド寝台列車のレクチャーまで受けました。
(基本的には安全だけど万が一のこともあるということで)


会長室日記-ホーム

ま、絵自体はあんまり受けはよくなかったんだけど。ははは。
しかし、なんて親切で丁寧なケララの人よ!!
(ま、私がよほどダメそうに見えたんだろね~)

さあ、寝台列車、大丈夫かな~??

南インド・ケララ旅行記(7)〜リゾートの至福

早起きして、7時からのモーニングヨガに参加。
場所はきのうと同じビーチのオープンヨガスペース、
先生は違う人(きのうのクリシュナ先生の弟子らしい)で、
内容はアクティブ系に。
他のお客さんもたくさん参加して、
10人ぐらいで朝日がゆっくり昇るなかでヨガに励む。
気持ちいいなあ。健康的だなあ。
終ったあと、先生がヨガの超絶技巧パフォーマンスを少し見せてくれる。

朝ごはんを食べたあとは、
バタフライガーデンをちょこっと見学して、
あとはひたすらビーチで読書しながらごろごろする。
ここのビーチ、椰子の木の配置が絶妙で、木陰の具合がベスト。
温かい海風が吹いて、もう、脳みそがとろけそう。。
(ちなみに海で泳ぐこともできます。
 アラビア湾は真っ青というわけではないですが)
この安心感の根底にあるのは、
ビーチがほぼプライベートビーチ状態だということと、
このホテルのホスピタリティのすばらしさなんだろうなあ。
アットホームでフレンドリーでありながら、サービスは完璧なんだもん。


会長室日記-ビーチ



昼ごはんは、その日の朝に穫れたばかりの
シーフード料理。大きな海老のグリルを食べました。
これがまたうまいのなんの!!味付けのセンスがいいんだよなあ。
(ケララは海沿いなので、各地で魚介が食べられる)

ゆっくり過ごして、午後2時にチェックアウト。
今日もアレッピーに宿泊するので次の宿に移動。
この宿には、小舟でしか行けないようなのです。
船頭さんが親切に日傘を貸してくれました。


会長室日記-ボート



今日の宿はホームステイ型のゲストハウス。
(といってもお金持ち風の家で、4組宿泊できる)
チェックイン後、夕方、
ローカルボートツアーに参加したり、村を散策したりする。
手に模様を書き込むメヘンディも宿でオプションとしてやってもらいました。
(でもこれ、あっという間に消えました。 
 あとで何人もの人に偽物だと言われましたよ。しょぼん。。)

ちょうど学校帰りの子どもたちにたくさん会ったのだけど、
この子どもたちが妙にペンをほしがるのです。
といっても彼らは別に物乞いではなく、
(キレイな服を着てるしアクセサリーまでつけてるし)
外国のペンを集めるのがはやっているらしい。
記録用のペンを残して、3本くらいあげました。。


会長室日記-ペン


そして、この日の夜、大ショックなできごとが。
うっかり、これまでの写真をすべて消去してしまったのです。
うわ~~~。アホすぎる~~!!
ここまで全部イラストでお届けしたのはこういうわけでした。とほほ。
明日からは写真も混ぜてお届けしますよ。

南インド・ケララ旅行記(6)〜アーユルヴェーダ&ヨガ

今日はコーチンから少し南のアレッピーへ移動。
バックウォーター(水郷地帯)で有名なアレッピー。
河をゆったり優雅に舟で観光するのが人気の街です。

そのアレッピーで、
一泊だけちょっとリッチなビーチリゾートに泊まるのです。
ほほほほほ。だっておつかれさま旅行だもん!!
その名も「マラリ・ビーチ・リゾート」。
広い敷地に並ぶ椰子の木、ビーチ、ヴィラ。。
なんともピースフルでのんびりしたムードがステキな場所です。
宿泊料金を払うと、施設内でのアクティビティ
(ヨガ、インド料理レッスン、ダンスショー見学など)
に無料で参加できる仕組みになっているそう。

きのうまでの旅はちょっと取材のつづきのようだったら、
やっとホントの旅っぽくなってきたなあ。わーい。

まずは昼ごはんを食べてから、
(ここのごはん、洗練された味ですばらしい!!
 インドらしいスパイシーさはありつつ、身体がきれいになりそうな料理なのです。
 特に、ハーブのサラダは素材のとりあわせ、ヘルシーさ、ドレッシングの味に大感動。
 そしてあまりの美味しさに食べ過ぎ、夜ごはんを食べれなくなりました。アホ。。)
午後は、敷地内にあるアーユルヴェーダセンターへ。
(これはドクターもちゃんといる施設で別料金。2000円~4000円。
 私は問診時に肩凝りばかり強調したから、マッサージ中心だったけど、
 あの額にオイル垂らすのは別コースであるそう)


会長室日記-アーユルヴェーダ



こんなにどこもかしこも(耳やまぶたまで)マッサージされたのは初めて。
肌も髪もツヤツヤ。幸せ。。よかったね、自分。。
ちなみにアーユルヴェーダは日本ではエステっぽいイメージだけど、
本場インドでは医学部で5年かけて学ぶ本格的な医学なんだそう。
もっと症状が重い人は、長期で治療しにくることもあるみたいですよ。

そして夕方、ビーチのオープンヨガスペースで、
ヨガの冥想レッスンに参加。
今日の生徒は私だけで、クリシュナ先生とのマンツーマンレッスン。
アラビア湾にどんどん夕日が沈んで行くのを感じながら。


会長室日記-ヨガ


ヨガのあとに、インド料理のミニレッスンに参加してから、
野外で行われるカタカリのショーを見学。
うわーい。またカタカリが観られる!
しかも!
今日のカタカリ、目にちゃんとスパイスを差し、
白目を赤くしているではないですか!!
こんないかにも観光的なショーなのに、本格仕様とはいかに!?
(とはいえ、白目を赤くしても、遠目にはわからないし、
 それほどの効果はないこともわかったのだけど。ははは)
あとで目が痛くないのか聞いたら「ノープロブレム」と言っておりましたよ。

そのあとはカクテルを呑んだりしてのんびり。
下はそのときの話。



会長室日記-インドの星


ちなみに2コマ目で私と一緒に星を見ているのは、
ビーチを見回りしていたホテルの警備スタッフです。
しばらく星見物につきあってくれました。
ま、私が海に入ってたりしたら困るんだろうしな。
ははは、すいませんねえ。

明日はモーニングヨガに参加するので、早めに就寝。

南インド・ケララ旅行記(5)〜映画館へ!

今日はコーチン市内をぶらぶら散策する日。
だいたい地理がわかったので、移動も問題なし。
オートリキシャやボート(コーチンでは大事な移動手段。6円くらい)を乗り継いで、
午前中はまたフォート・コーチン地区へ。

ゆっくり買い物でも。。と思ってたのだけど、
レストランの客引きのおにいちゃんにつかまり、
職業を聞かれたので(こちらではよく聞かれる)答えると、
自分の似顔絵を描いてほしいと言う。
まあいいかと思って描いてあげたら、
ソーダとチャイをおごってくれました。
まあ!!インドでも手に職って役に立つもんなのね!!
(結局、買い物もしたけど、また戻ってきてここでごはん食べたので、
 ほとんどこのおにいちゃんとおしゃべりして終ってしまった。。
 日本語教えたり、マラヤナム語教わったりしてました)


会長室日記-教会



午後はエルナクラム地区に戻り、
今回の旅の目的のひとつである、映画館へ。
そう、インドといえばダンスと音楽でいっぱいのインド映画!!
噂ではインド人は唄ったり踊ったり大騒ぎしながら映画を観ると
いうではないですか。ぜひ、ぜひ、観てみたい!!

朝、泊まっているホテルのスタッフの人たちに、
ダンスが多そうな映画を聞いておいたのです。ふふふ。

ちなみに、インドでは州によって公用語が違うので、
それぞれの州ごとに映画を作っているらしいのです。
ムンバイ(ボンベイ)を中心としたヒンディー語圏はヒンディー映画(通称ボリウッド)、
タミルナードゥ州(ケララ州の隣)のタミル語圏はタミル映画(通称コリウッド)、
ケララ州のマラヤナム語圏はマラヤナム映画。。。という具合。
それぞれに特徴があって、簡単に言うと、
ヒンディー映画はいちばん洗練されいて、ダンスと歌が盛りだくさん。
タミル映画はダンスとアクション(「ムトゥ・踊るマハラジャ」はタミル映画)。
マラヤナム映画はわりと社会派で、ダンスのない映画も多い、とのこと。
まあ、要するに州ごとに違う国みたいなことらしいのです。

で、今日はダンス&アクションのタミル映画。
「オリジナルポリス」というちょっとおバカな作品でした。
ちなみにこちらの映画料金は約80円~120円くらい。
映画館は1000人規模でかなり大きく、音も良好。
ドキドキドキ。どんなに盛り上がるんだろか。

しかし!
結論からいうと、ちっとも盛り上がらなかったのです。
あれ~~???
これじゃ日本と変わらないじゃん。。??
たぶん平日でお客さんが少ないせいもあるし、
なによりも、たぶん映画がつまらなかったせいだと思うのです。
私の経験上、言葉が全くわからなくても、おもしろい映画はおもしろい。
この映画、私には、いまいちだったもの。場内の雰囲気もそんなかんじだったし。
やはりインド人といえど、つまらない映画ではおとなしく観ているんだなあ。
がっかり。。映画もつまらないし、途中で出て来てしまいました。
(なにしろインド映画は3~4時間で休憩付き、と長いからね)

この日は夕ごはんを食べてから、日が沈む前にホテルに戻りましたよ。
さすがにインドで夜に女性ひとり歩きは怖そうなので。

むう、映画はまた後日、再チャレンジすることにしよう!

下はおまけでインドで見たテレビの話。


会長室日記-テレビ

さすが「美人=肌が白い」の国、インド。
あきらかに別人だったからおもしろかった。
でもだまされてしまうのだろうな~~。ははは。

南インド・ケララ旅行記(4)〜インドの舞踊学校へ!

今日は早朝に起きて、
コーチンから車で3時間ほど北のトゥリッスルという街にある
ケララ・カラマンダラム」という国立の芸術学校へ。

ここは子どもから大人までが通う全寮制の芸術学校で、
南インドの舞踊や格闘技、パーカッションなどを本格的に
学ぶことができる施設らしいのです。
(ちゃんとした学校なので、普通に数学や英語などの授業もある。
 海外からのダンス留学生の受け入れもやっているそう)

観光客でもガイドつきで授業の見学ができるのですが、
こんなところまで観にくる物好きはもちろん私ひとりでした。
ははは~。そりゃそうだろなあ。
おかげでマンツーマンで案内してもらえたので、
英語でも何度も聞き返せたりして、助かりましたよ。
(ケララの公用語はヒンディーではなくマラヤナム語。
 でもほとんどの人が英語が通じる)

ここのレッスン、とてもおもしろかった!
いや~やっぱりこんなに子どものときから鍛えてるんだねえ。
でなきゃあんな難易度の高いことできないよなあ。
そうそう、敷地内にあるお寺のような劇場もステキだった!!


会長室日記-カラマンダラム


夕方、コーチン市内に戻ったので、
エルナクラム地区の市場に行くことに。
ここまでは車の移動が多かったので、
やっと初リキシャ(短距離移動用の小型車みたいなもの)に!
値段の交渉をしてから乗るのだけど、ちゃんと相場の値段を言ってくる。
ホントにボラないんだ!インドなのに!びっくり!
(たま~にほんのちょっと値段を乗せてくる人がいても、
 高いと言うとあっさり値段を下げてくれる)
これは移動がラクチンだなあ。

市場では、地元民しかおらず、観光客が珍しいせいか
ものすごくフレンドリー。みんな写真を撮ってくれと大騒ぎなので、
次々に写真を撮って見せてあげる。
タダで試食もさせてもらったり。
おもしろい食材もりだくさんでかなり楽し~い!


会長室日記-yasasii


ていうか、インドとか以前に、私がゆるすぎだっつーの。
すいません。
でもホントにいい人が多いんですよ~!!
(インドの方、ひどい誤解をしていてすいません。
 だってよくそういう話聞いたんだもの~。
 インド人にも「日本人旅行者はインド人を怖がる人が多い。なぜだ」
 と聞かれたりしましたから、そういう誤解をしている人は多いのだろうね)

さて夜。これはプラン外なのだけど、
旅の手配を頼んだ現地代理店の社長さんと社員さんと3人でディナー。
私が社長さんとゆっくりお話してみたくて、お誘いしたのです。
グランドホテルというホテルのレストランに連れていってもらったのだけど、
ここ、むちゃくちゃおいしい!!びっくり!!
(「danchu」で紹介されたこともあるらしいのだけど、
 そのときに取材の人にこの店を紹介したのもこの社長さん)
米の炊き加減といいチキンの柔らかさといい、
こんな絶妙なビリヤニ(インド風炊き込みごはん)、初めて食べた。
イカのスパイシーな炒め物も、ものすごく好み。
インドのごはん、すばらしい。。

きのうと同じ市内のホテル泊。