会長室日記 -10ページ目

シンディ・ローパー!!

そいえば、おとつい、
シンディローパー東京公演に行ってきたのですよ。

この余震が続き、放射線など、危険な噂がたちのぼる街、東京。
そこに、外国人であるシンディが帰国せず、
東京でライブを決行する。。。。。
日本人だってライブを次々キャンセルするこの状況でだよ。
かっこいい、かっこよすぎ!シンディ姐さん!!
そんなの、ライブ行くしかないでしょう。

というわけで、シンディ姐さん動画いくぜっ。





これはつい最近。
ブエノスアイレス空港、トラブルで飛行機がなかなか飛ばず、イライラする乗客たち。
そこにたまたま居合わせた、世界ツアー中のシンディ。
突然マイクで歌いだし、空港が一気にパーティになったとか。
どこまで粋なの、この人。何度みてもステキすぎ!

少し前に米TV番組「アメリカンアイドル」ゲスト出演で見て、
「おっ、久々!やっぱいいなあ!」
と思ってたのですが、この動画でさらに好きになりましたよ。





こちらはライブのラスト曲だった「true colors」。
「don't be afraid(恐れないで)」の歌詞が。。
このタイミングで聴くと、もう、泣けた。
なので訳詞がついたの貼りました。
ライブでは、この曲の合間に、
「power to the peple」を入れ込んじゃうというサービス。





「ハイスクールはダンステリア」も「time after time」も好きだけど、
個人的に嬉しかったのはこれ!
映画「グーニーズ」の主題歌「good enough」。
こどものころ大スキだった曲!!
これを生で聴けるなんて!!

姐さん、ライブでは、
細い足とでっかい胸でずっとぴょんぴょんと走り回ってたよ。
声も全く衰えがなくて、ハイトーンのキーが伸びる伸びる!
すんごい声量。そして何度も客席におりて大サービス。
「ガンバッテ」と何度か言ってくれたよ。
「大丈夫、すぐに復興する」みたいなことも言ってた。





ラストは、ブレイク前のバンド時代、
blue angelの貴重な映像。この歌もすんごいいい。
(教えてくれたさっちゃんありがと☆)

ちなみに、姐さん、きのうの最終日には、
「大勢の外人アーティストが、
 日本のコンサートキャンセルしてるって聞いたけど、
 あいつら、アタシに言わせりゃ皆、XXXX(ピー)なのよ」
とおっしゃってたらしく、拍手喝采だったそうな。
(もしかしたら私が行った日も言ってたかもだけど、
 それは聞き取れなかった~)

この次は大阪公演だけど、
もしかしたらust中継するかもだって。期待大!

そして、とにかく、ありがとうシンディ。
私の愛する街、東京に来てくれてありがとう。

この情報錯綜する不安な日々でも
フラメンコで身体を動かしていること、
そしてシンディのライブを見れたことで、
私はかなり精神的に安定してます。
つーか元気です。

いくでいくでいくで!!

地震(1)地震が起こる前に

会長室日記-地震4コマ


というわけで、みなさん、お元気ですか?無事ですか?

ご存知のように、
おとつい、東北太平洋沖地震が起きました。

ワタシは東京都杉並区に住んでいますが、
東北ほどではないにしろ、かなりの揺れを感じました。
家の中はぐちゃぐちゃになりましたが、家族もレンぞうも無事です。
家の中はすでに復旧し、いまは節電をしたり、
義援金を寄付したり、東北の状況を見守ったりの日々です。
茨城にいる従兄弟が連絡とれていないようで、いまはそれが心配です。

さて、今回、人生ではじめて大きな地震を経験して、
気づいたこと、そのときにネットなどで得た情報など、
今後のための忘備録としてまとめてみました。
今日だって、また大きな地震が来るとも限らないしね。

まず、地震の前の準備についてです。


(1)玄関に倒れてくるものを置かない

うちは玄関に高い棚が置いてあり、
その中にも上にもいろんな荷物を置いていました。
で、上のマンガみたいなことになっちゃったわけですよ!
(猫砂は、よく友だちの猫預かるので、そのときに使う予備の猫トイレに、
 猫砂入れっぱなしで、それを棚に置いてたんですな)
玄関は外に逃げるときの大事な通路なので、
他の部屋はともかく、ここだけは物が倒れるとつらいです。

会長室日記-玄関
こんなかんじになりました。猫砂の掃除。。泣いたぜ。


(2)家具の固定

うちは家具の固定をほとんどしてなかったので、
仕事部屋の棚がばんばん倒れました。固定、大事だね~!
固定についての詳細は、こちらのページに書かれています。
寝室に背の高い家具を置かない、貴重品は奥にしまわない、
予備の眼鏡の準備、などは今後参考にしたいと思いました。

会長室日記-仕事場
こんなふうに倒れたよ。CDたくさん割れちゃった。
しかも棚に置いてたシュレッダーが落ちて、中身散乱。。
その掃除。。これも泣いたぜ。。
本とCDを積み上げるクセも直さないとなあ。


(3)割れ物を高い場所におかない

台所の話です。
うちでは、酒瓶やずらっと並べ、グラスもいくつか並べていました。
まあそりゃ落ちるよね!そうだよね!
今後置き場所を考えないとです。

会長室日記-台所
ぐちゃぐちゃ。酒瓶は落ちても割れてないもの多かった。


(4)緊急持ち出しグッズの準備

実際に強い地震にあうと、重い荷物を持って逃げるのってムリです。
ペットを飼っている人ならなおさら。
だから、最低限の以下のものだけ持って行けるといいなと思いました。

◯現金・貴重品 ◯身分証明書、保険証 ◯携帯電話(充電器も)
◯防寒具・カイロなど ◯鍵 ◯水 
◯笛やホイッスル、防犯ブザー(生き埋め時、生存確率が大きく違ってくる)
◯家族が写った写真(行方不明になったときに捜すときのため)
◯犬や猫を飼っている場合、首輪につなげるヒモ
(抱っこして逃げると他に何も持てないんだよ!携帯とレンぞうだけで逃げちゃった)

避難グッズに入れるものは、他にもいろいろあると思います。
◯生理用グッズ ◯電池 ◯バケツ ◯万能ナイフ ◯救急用具 ◯裁縫用具 
◯洗面用 ◯ライター ◯ティッシュ ◯懐中電灯 ◯タオル、など
食糧はすぐに配給が始まることが多いので、最低限でいいようです。
(ただ居住地が孤立した地域とかの場合、援助も遅れるので、
 場所によって食糧や水の量は調節したほうがいいかも)


(5)緊急連絡手段、情報源の確保

地震が起きてしばらくは携帯電話、メールは全く機能しません。
今回驚いたのは、twitterは全くパンクなく、さくさく動いていたこと。
twitterはまだやっていない人も多いと思いますが、
PCからも携帯からも見ることができるし、メール的機能も備えています。
家族や友人と連絡を取るのに便利です。
緊急時にどうすればいいか、地震最新情報などもどんどん流れます。
(その即効性ゆえデマ情報も流れるので、しっかりと見極めなければいけませんが)
地震がおきたとき、ワタシは1人だったので、twitterからかなりの情報を得ました。
普段使わなくても、緊急用にアカウントを取って、
最低限のやりかたを知っておくといいのではないでしょうか?
(もちろん本格的に被災するとネットは使えなくなりますし、
 twitterがつながったのはたまたまかもしれません。
 だからこそ、情報ライフラインはひとつでも多く持っていたほうがいいと思います。
 困難な状況になっても、情報を得られること、苦しさを共有できることで、
 精神的にも落ち着く効果がかなりあると思いました)

あと、UST(ユーストリーム)
TVがないうちでも、緊急時にはここでNHK速報が見られます。
USTを知らない人は憶えておいたほうがいいと思います。

あと、iphoneを使っている方、
緊急用のアプリをいまのうちにダウンロードしておいたほうがいいです。
特に「家庭の医学」アプリはいまなら無料。こちらから。


さてさて、これを自分で読み返しつつ、
家を変えていかねばだな~。

このページは、今後も使えるよう、
随時内容を足したり直したりしていくつもりです。
次回は、地震が起きたあとどうするか、を書きたいと思います。

被災地のみなさんの命が、ひとりでも多く助かることを祈りつつ。


追記 いとこは無事連絡とれたそうです。

レンぞうの目醒め

会長室日記-どM猫


半年前くらいから、
レンぞうは叩かれるのが大スキ。
しかもわりと強めがお好みであります。

前にキャットカフェで、
やはり叩かれ好きと紹介されてた猫がいたから、
たまにいるんだろうけど、
それにしても、飼い主としては複雑な気分よっ。

こんなかんじです。

$会長室日記-打ってます
打ってます。

$会長室日記-がしっ
満足するまで、膝から降りない。
なにがなんでも降りない。

会長室日記-はよ叩け
もっと打てやコラ。


顔はドS、中身はドM。

ああ、猫の育て方間違えたのかしらっ。
おじさんになってこんな世界に目覚めてしまうなんてっ。


☆☆


ところで、全然関係ないですが、
ここ1ヶ月、ダイエットをしているのです。
ええ、食欲魔人といわれるこのワタクシがですよっ。

人生で初めて、ちゃんと毎日体重計乗って(え?それって普通?)、
ちゃんとカロリー計算しておるのですよ。
呑みには行くけど、翌日調整、というのを、
やっとできるようになったしね、ふふん。(え、それも普通??)

それにあわせて、
最近は白湯(さゆ)もよく飲むようになったのです。
そうそう、実は阿佐ヶ谷のお水はうまいらしいのですよ!
以前、近所の日本酒居酒屋で出た水がおいしくて、
「杜氏水ですか?」と聞いたら、
「このあたりの水は最近はおいしいんです。
 湯冷まししたら杜氏水よりいけます」
と聞いてびっくりしたことがあったのだけど、
ホントに白湯にしたらうまい。甘いの。
いや~東京の水がまずいって思い込みだったのね~。
「白湯ダイエット」なんてのもあるらしいけど、
まあダイエットにはともかくカラダにはいい気がするなあ。

というわけで、そんな流れで、ものすご~~く珍しく、
女子力高い本を読んでみました。
その名も「世界一の美女になるダイエット」。
そう、もうすっかり有名なエリカ・アンギャルさんの本ですよ。

そしてこの本、なかなかによかったです。
カロリーを抑えるだけじゃなくて、
中から健康に、痩せやすくなる食材がよくわかって。
単にガリガリの女子があんまり好きじゃないから、
根本の考えには非常に納得。

会長室日記-サーモンアボガド
本では、アボガド、サーモン、トマトが大プッシュされてた。
というわけで、この3つ全部混ぜて、塩こしょうオリーブオイルで。
というのを最近よくつくる。
これに、同じくオススメ食材のすりごまをかけたり。
うまい。これにイタリアンパセリとか混ぜたら見た目も完璧だなっ。


会長室日記-プラネ
あともうひとつおまけ。
板橋区立科学館では、ただいまイラスト担当したプラネ番組が投影中。
きのうこっそり(?)見てきました。
まあ、もう数年前に描いたイラストだし、
本人的にはけっこうイタいかんじではありますが、
お近くでお子様がいる方はぜひ~。

森田志保 HANA7

会長室日記-フライヤー


いま習っているフラメンコ教室の先生、森田志保さん。
その代表作でもあるフラメンコ・コンテポラリーシリーズの
最新作「hana 7」を数日前に見てきたのです。

前回がすばらしかったから(文化庁芸術祭優秀賞を受賞)、
今回もそりゃすばらしかろうと期待も予想もしていたけど。。。
もう、ほんっっっっとによかった!!!!!!

ずっと泣きながら観てたという友人もいたけど、
私はすごすぎて呆然。唖然。そして溜息。。。

フラメンコが、踊りが、という枠を超えた、ひとつのアート。
凛とした美意識。
言葉としては矛盾するけど「美しき連続する瞬間芸術」。

どうして毎回あんなに新しいアイデアが沸いてくるのだろう?
そしていちいちセンス抜群なのだろう?


会長室日記-パンフ
これはパンフの1ページ。


今回私が感じたイメージは、
大人の愛、エロス、閉じた心の扉、別れ、浄化、そして突発的開花。。。

音楽もよかったなあ。
フラメンコじゃないものも混じっていたのに、すべて森田志保的。
ぐっときたルカスのギター。
志保さんの踊りとバイオリンの音色、相性いい!

そしてなにより、最高だったアレグリアス!
いままで人生で観たアレグリの中でも3本の指に入ると思う。
陽気な強い波動が粒になってパンパンはじけていた。
幸せで前向きなエネルギーの発射。

そしてアングラテント芝居のようなあのラスト(笑)。
もうこれは観た人だけのお楽しみということで内緒だ!

そしていつもびっくりさせられる衣装の感想はこちら。


$会長室日記-はな7 森田志保


それにしても、自分の先生でもあるけど、
すごい踊り手さんだなあ、と心からあらためて感服。。。

実は、私が本来好きな踊り手さんは、フラメンコの場合、
少し泥臭く野性味を感じるヒターナ(ジプシー)的な人。
だから、一見、スタイリッシュでスマートな志保さんとは真逆なタイプなのだけど、
それなのに、すばらしい、と思ってしまうところが、すごいところ。
(そして実は初めて観たときはそこまでピンとは来なかった。。。
 でも何度か見るうちに「やばい!」となって、
 ソロライブでドカンときたかんじ)

この「hana」シリーズ、
創作的仕事をしている人には絶対にオススメです!


会長室日記-ソニア
もうひとつ度肝を抜かれたのがこれ。
フラメンコ衣装ブランド、ソニア・ジョーンズと志保さんのコラボ衣装。
あとでよく見たら、下のヒョウ柄はスカートとは別なのだけど、
それにしてもこのバランス感!
(あえて難をいえば、レイアウト!
 そのヒョウ柄のとこに文字置いちゃダメだろ~)
いや、もう、溜息、溜息。。。

ミツバチの羽音と地球の回転

$会長室日記-情報


本日は、ちょっとマジメな話(しかも長文)。

情報社会は今に始まったことじゃないですが、
個人的には、去年twitterを初めてから、よりそれを実感する日々です。
この4コマみたいなかんじで、
世界の最新情報の波がどんどん目の前に現れる中、
そのいくつかをチョイスして、乗り、感じ、
そして自分でも小波をつくる。。。。
てなことを、多くの人が繰り返しているのだと思うのです。

そして、そういう日々を送っていると、
たまに、うわっと思うビッグ・ウェーブに出くわすわけで。

個人的には、最近のそのひとつが原発問題でした。

恥ずかしいことですが、
ワタシは原発に関してほとんど知識がありません。
うすぼんやりと、
「原発は危険らしいけど、将来のエネルギー事情を考えると、
 導入は仕方がないらしいよ。でも近隣の人は気の毒。。」
くらいにしか考えていませんでした。

ですが最近、twitterで流れていた、
この記事を見てびっくりしたのです。
20年間、原子力発電所の現場で働いていた人のリポートです。
この方はすでに亡くなっていて、情報も新しくはありません。
本人が書いたものではないという説もあり、真相はわかりません。
ただ、内容が衝撃的なものであることは確かです。
これを読んで、
「原発って思ってたよりずっと危険なんだ!
 そして、原発は必ずしも必要じゃないんだ。
 なのになんでそんなリスクを侵すの?」
と素直に疑問に思ったのでした。

そんなタイミングで、きのう、
「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画を観てきたのです。

この作品は、山口県の祝島に住む、
30年近く原発建設反対運動をしている人々を追ったドキュメンタリー。
友人が勧めてくれたので、なにも考えず観に行ったのです。
こんな映画でした。予告編。





結論からいえば、ホントに観てよかったです。いい映画。
ちょっと長いけど、どこも切りたくない気持ちもよくわかる、密度の濃さ。

だいたいこのテのテーマだと、悲惨な叫びばかり取り上げて、
観たあとにぐったりしてしまうことが多いのだけど、
全体を流れるトーンが明るいのが、個人的にはよかった。
監督の、人々や風景や食べ物への目線が優しくて、
それこそ、ぶりっとした新鮮な鯛とか、捕れたてのしゃきっとしたひじきとか、
ぷっくりしたビワとかがとってもおいしそうで、
ある意味、しあわせなごはん映画とも言えるほど。

そんなごはんをつくり、食べ、漁業を営む平凡な島の人々が、大きな組織と戦っている。
その様子が、ヒステリーにならず(これ大事)、丁寧に描かれていました。
中国電力が「原発をつくっても自然破壊にはつながらない」
と言いながら、漁業補償金として5億4千万円を勝手に振込み、
そして島の人がそれを返金したという事実。。。衝撃でした。

そしてもうひとつ、この映画でよかったのは、祝島の問題だけに絞らず、
原発を放棄したスウェーデンなどの電力事情もしっかり取材し、
これからのエネルギーについて、多面的に紹介していたこと。
もう、価値観がひっくり返りましたよ。
だって、国に電力会社がいくつもあって、自分で選べる社会があるなんて!

自分の無知をあらためて知ったと同時に、
ある種の明るい可能性も感じることができたのが嬉しかったのです。
自分にとっての「豊かさ」とは何かを考えるきっかけにもなったなあ。

で、こうなると、声高に「原発反対!」と叫びたくなるのですが、
たぶん現実はそんなにカンタンではないようで。

実際問題、原発に関わる人は多く、
私のいとこも茨城の原発に勤めています。
それは推進派がいかに多いかということ。

さらに、家に帰って、ダンナと家族会議をしたら、
ダンナ(建築設計者)いわく、
「スウェーデンと日本じゃ、人口が全く違う。
 同じ方法ですべてのエネルギーを補えるとは限らない」
「日本はエネルギーがないから、原発の技術自体を、
 海外に売っていこうとしている戦略もある。
 それくらい、日本は追いつめられている」
「だからといって、地方に原発をつくるのはおかしい。
 実際、電力を大量に消費するのは都市で、
 地方から送電するとムダも多い。
 だから極論でいえば、
 原発つくるなら、東京につくればいい。
 危険も電力も、同時に引き受けるべきだ」
。。。なるほど。

カンタンに結論を出すには、
もっともっと、いろいろ知らないといけないようです。
とにかく、この映画はそのきっかけになったことは確かです。

そいえば、映画館で一緒に観てた人の中に宇多田ヒカルさんもいたようで。
(たぶん同じ回。単館上映で20人くらいしかお客さんいなかった。見たかったな~)
これもtwitter情報。

さて、原発、みなさんはどう考えますか?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

追記。

この記事を書いた10日後、この原発問題が現実のものになりました。
東京に送電するための福島原発が被災。
東京は計画停電、福島は一部被ばく。
ずっと何も考えず電気を使っていた東京都民のひとりとして、
福島の人たちに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

しかし、実は、この状況下でも、
上で書いた山口の新しい原発工事は今も続行されています。
東海地震の恐れがある浜岡原発もまだ停止していません。
今回の影響で、ドイツは老朽原発の一時停止を発表したというのに。

今回の件で、この地震大国で原発ってやはりムリがあるなあ、とつくづく思いました。
危険が多すぎる。
でも電力は必要。
だから数十年計画で、新しいエネルギーシステムをつくりながら、
ひとつずつ原発を減らしていくしかないんだろうなあ、と思います。
ただ反対反対と言っててもしょうがない。
たとえば、スウェーデンでは海の波をつかった波力発電所の計画が進んでいます。
それは日本にとって、ひとつのヒントになるのかもしれないです。

被災地の一刻も早い復興と、犠牲者の冥福をお祈りしつつ。

節電がんばるっ!