膝痛の「差」 | 尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

1回の時間はかけますが、やることはとことんシンプルに。
笑って良くなる整体院を目指しています。お客さんを通わせない、技術の出し惜しみをしない、楽になってもらいたい、という気持ちを忘れない。そういう思いで、整体をさせていただいています。

昔、バレーをやっていた関係でか、膝痛で片足の膝一回、もう片足の膝を複数回、手術をなさっておられる方。またスポーツをするためにも、とご来店。

しゃがんでもらうと、膝から太ももが床に平行になるところまでしかお尻がおろせない。

ためしに、ベッドに座ってもらって膝を抱えるようにしてもらうと、もっと深く曲がります。

これで希望がもてました。
膝を抱えるようにしてもらうときにそこまで曲がるのであれば、膝関節が根本的にどうにかなっているとは思えない。
自分で抱きかかえるとき、足の力は抜けています。自分でしゃがむときは、足には力が入りまくります。膝を中心に曲げているのはいっしょなんです。膝そのものに問題があれば、どちらにしろ、痛いものは痛いはず。そうではなくて、力を抜いて曲げると楽・力をいれながら曲げるともっと痛い、のだから、力の元・筋肉にアプローチしていけば・・・(あと、足首もね)。

ぶたまんのコマーシャルじゃないけど、
膝痛の、あるときー。ないときー。
て見ていくとそこにヒントが転がってたりします~。