ストレスがその2感情スイッチ | 尼崎の矯正しない整体院・かいつう館です(^^)

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1回の時間はかけますが、やることはとことんシンプルに。
笑って良くなる整体院を目指しています。お客さんを通わせない、技術の出し惜しみをしない、楽になってもらいたい、という気持ちを忘れない。そういう思いで、整体をさせていただいています。

昨日の続き。

ケガの情報がうんぬん、て書いたと思うんだけど。
それはイメージでいうと、末端から脊髄に情報(インパルスみたいな?)が入っていって、脳に達して。
でもって、脳が「おお、こりゃいかん、白血球と血小板を至急、送り込め」みたいな感じなのかな。
生物かなにかで習いましたよね。

個人的には、このインパルスともうひとつの「情報」があると想像しているんです。
(夢想に近いけど)

その情報とは、、、。

「感情」。
これが、スイッチを入れることもあるんじゃないかと。

ケガの情報はわかった。じゃあ、ストレス(それが心の傷としたら)だという情報を脳はどうやって受け取るんだ?

その答えが、「抱いている感情」なのではないか?

脳は感情を読み取って、今、身体が置かれている状況を察知する。
なんだか恐怖を感じているぞ?命の危険にさらされているのか?
危機にそなえて心拍数をあげ、どっくんどっくん血を全身におくりこみ、筋肉を緊張させて「闘争か逃走か」の準備に入る。

脳は目の前にいるのが野生の熊なのか、嫌な上司なのか、実は区別していない(視覚的・映像的な意味においては。というとちょっと言いすぎか?)。
感情に素直に従っている。そう考えてみたんです。


これは、、、感情を脳はひとつの情報として受け取っていることだとみなせると思うんですね。

スイッチと呼んだのは感情次第で血圧をあげることも身体は可能であり、そのときは血圧をあげろ、というスイッチを感情が押した、ということですね。
そういう意味です。

これでいくと、体に生じた傷を身体的電気信号で脳は受け取るとしたら、心に生じた傷は、感情という思考エネルギーで受け取っている。
そうもいえるかもしれません。

この場合の救いは、思考を変えたら、感情を変えうる、という点ですね。ということは感情を変えたら、身体的状況が変わる、、、可能性もなきにしもあらず、
誰か試して教えてください(爆)。
なんか急いで書いてるので文章が乱れてますね。もうちょっと待ってくださいね~。